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シンデレラの本当の物語

シンデレラ、その後ー王妃エレノアとその血脈が紡ぐ興亡史ー

作者:境時生
「そして王子様と幸せに暮らしました――はずだった」
王子と結ばれたシンデレラを待っていたのは、煌びやかな宮廷ではなく、宗教対立と謀略が渦巻く「中世の残酷な現実」だった。
一族の証である『宝剣』と、受け継がれる『紅珊瑚のネックレス』。
15世紀欧州を揺るがした王妃エレノアの血脈の因縁は、荒れ狂う大航海時代の海を越え、ついに16世紀、戦乱の日本へと辿り着く――。
シンデレラから戦国日本へ。三世代、百年の時をかける大河ロマン、ついに最終章(日本編)突入。
【※ご注意:異世界転生やチート能力は登場しません。本作は、史実を土台にしたリアル志向の群像劇です。】

【第一部】エレノア・ジュリエット編
舞台はまだ暗黒の中世が終わるか終わらないかの1400年代中頃、シンデレラが嫁いだ先は、神聖ローマ帝国と法王庁や経済大国の海洋国家に挟まれた、政治的経済的に不安定な中小都市国家。
そこは宗教対立、教皇派と皇帝派の争い、領土争い、後継者問題、飢饉、疫病などの社会不安がつねにつきまとい、政治的駆け引きや陰謀が渦巻く時代だったのです。
そんな時代に、シンデレラの恋愛は、大きく変容せざるを得なかったのです。
 エレノアと名を変えた主人公は、不安と騒乱の多い時代の波の翻弄されながら、夫、恋人、その子どもたち、周囲の人々との関係に悩みつつも、自分を信じて強く生きていき、次の世代へとつないでいく。

【第二部】ジュリオ・パオロ編
エレノアの父方の子孫であるジュリオ。そのジュリオが代々家に伝わる『宝剣』について調べはじめたことから、ジュリエットと出会い、そこから大きく運命が動き出します。
 第一部で活躍した世代はほとんど舞台を去って、次の世代、さらにその次の世代の運命が動き出します。時代は1400年代後半~1500年代の初め
この時代もカトリックとイスラムの対立、領土をめぐる戦争、疫病、交易に関する争いなどの社会不安がありつつも、自分の価値を見いだそうとそれぞれに懸命に生きていく人々の群像劇です。

【第三部】伊都編
 舞台は16世紀の戦国時代の日本から始まります。
パオロがマテオたち宣教師とともにやってきた東の果ての島国。そこであるキリシタン大名に右筆として仕える伊都という女性と出会います。言葉も宗教も風俗も生活様式も違う二人でしたが、お互い響き合う、あう共感があったのです。
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エピソード 201 ~ 207 を表示中
第三部
二人の邂逅
2026/01/08 00:20
謁見のあと
2026/01/12 19:00
二回目の会見
2026/01/15 17:25
パオロと義彰
2026/01/18 18:47
アランの命令
2026/01/19 17:13
言葉の稽古
2026/01/22 23:06
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エピソード 201 ~ 207 を表示中
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