【人へ世界へ】
綺麗事ばかり言えない世の中だけど
それでもやっぱり美しいんだ
君と僕が描くこの世界は
涙を流す子どもがいる
伝わらない歯痒さと
どうにもならないやるせなさで
僕らはそれを見ているだけで
手を差し伸ばしてきただろうか
どれだけ歳を重ねても
どれだけ知恵をつけたとしても
この宇宙の下では皆子どもで
皆一つの家族でしか無いんだ
きっと僕らは争いあう事でしか学べない
だけどその傷の痛みも決して
何一つ無駄にはならないだろう
僕らは一つ
たった一つのちっぽけな命