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革命ユートピア  作者: 牛
1/2

革命の火種

2060年この世界は2の巨大国家によって戦争が行われていた

1つ目の国は世界最大の独立主義国家ロカメリという世界最大の兵力をもつ国である


もう1つの国は世界最初の民主主義国家であり世界最大の国家面積を持つ国ライギン


その2つの大きな国とその他の小さな国によってなりたっていた


俺が住んでいた国中立国イニワンは平和で特になにもないが良い国だったのだが7年前にロカメリに隣の国

のついでのようにに攻め込まれ虐殺され滅ぼされた俺は家族を友達を一人を除いて全員殺された

だがその残った一人の親友こそロカメリに家族と友達の復讐を誓った康次郎なのである

康次郎「よぉ真也なんだ考え事かそんな暗い顔してないで明るくいこうぜ

    今日から高校生なんだからうれしよなぁこの国ツイアに拾ってもらって7周年なんだから」

真也「うん、そうだね康ぼくらやっと高校生だもんすごくうれしいよ

   でももう少しで入学式が始まりそうだから体育館に行こうよ」

そういいながらぼくらは二人で体育館にむかったちなみに僕らはこの町の町長夫妻に拾ってもらった

校長「えーこの小さながらもよい学校ケンラッチ高校にご入学いただきありがとうございます

   この学校ではいないと思いますが妖をつかうのは原則禁止しています

   そうそう今日は入学式だけなので帰ってもよろしいですよ」

このおじいちゃん校長の言った通りこの世界には妖というものがあり世界に散らばる妖刀を

自分の身にさすことで人によって違うらしいが強力な力が手に入るらしい

康二郎「おい、もう帰っていいてっよ真也帰ろうぜ」

真也「うん、そうだねあ、康みてよまた空に飛んでるよなんだっけあれ?」

康二郎「え、、とそうだキルクトとかいうロボットだろ相変わらずでけぇよな」

これが今の世界で一般的に使われている軍事兵器だ。僕らの国もキルクトによって破壊された。

真也「そんな名前だったねじゃあいつもの場所でも行く?」

康二郎「おおそうだないつもの場所いくか」

そのままぼくらはいつもの廃車置き場にいくためにいつもは通らない道を通ったのだがこれが

ぼくらの運命を変えた選択だとは今はわからなかった

17歳の少年「おいみろよ金持ちそうなやつの家に入ってとってきたぜこの妖刀を

      これで俺も妖を手に入れて勝ち組だと思わないか?」

その弟「うんすごいよ兄さんこれでぼくらお金持ちになれるね」

真也「僕らもあれを奪いにいこうよ康、貴重な妖刀がとられるよ。」

康二郎「いやだが、妖刀に適合できなかった人は死んでしまうと聞いたことがある」

その瞬間兄とおぼわしき男が自分にむかって刀を刺しそのまま苦しんだあとしんだのである

弟「兄さんねぇ返事をしてよねぇ」

康二郎「ねぇその刀こちらに渡してくれないかなその刀がほしいんだよ」

弟「いやだ、お前みたいな怪しいやつにわたすぐらいなら妖を手に入れてころしてやる」

そういって弟も自分の胸に刀を刺し

弟「僕も刀に適合できなかったよ、、」

といいそのまま死んでしまったのである

真也「やったねこれでこの刀は康のものだよ。なんなら実験に僕にさしてよ康二郎様」

康二郎「いやいい、自分に刺すよこれで生き残ったら俺らの復讐始めようようか」

真也「そうですね康二郎様俺らの未来のために頼みましたよ」

それから覚悟を決めたように康二郎様は自分の胸に妖刀を刺し少しずつその妖刀が体に取り込まれて

いった

康二郎「はぁはぁなかなかつかれたが俺は生き残ったぜだがこれでおれも妖が使えるようになったぜ」

さすが俺の親友そして俺が忠誠を誓った康二郎様だ。



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