君がいるところで……
何故?何故なんだ?
俺は……俺は……
君を犠牲にしてしまったんだろう?
君は…君は…
世界……そして、俺達、HEROを守る為に犠牲になってしまった
君はもういない
俺達は戦う
君の命が失ってしまった分
また、来世で会えるかな?君はいるかな?
君に会う為に…世界を守る為に頑張る
そして、俺達は勝った
しかし、俺は…自分の命と引き換えに世界を救った
最期は、仲間達の声と最終ボスのやられて倒れた
ドスンッという大きい音だった
ここは、どこだろう?
白い天国のようなところだろうか
俺は歩いた
俺は死んだのか?死んだ実感が湧かない
君はいるのか?君は………
ふと前を見た ん?誰かがいる
そこには、一人の女がいた
そして、振り返って微笑んだ
俺はびっくりした
嗚呼、君じゃないか
俺は君に駆け寄った
運命でもあるかのように
長く愛しいキスをした
仲間達は、あっちでどうしてるだろうか?
仲間達が楽しく愉快に過ごしてれば俺の心配は、ない
目の前には、君がいる
そして、仲間達がいる
俺は、幸せ者だ