「家から持ってきた指輪が神級アイテムだった件〜チームのお荷物として仲間はずれにされた奴らが俺を追放してから路頭に迷ってるんですがもう助けてあげません〜」を消す。
はい、2話ぶりでーす。
前回途中抜けした言語学IIの田代がキレてて単位くれないらしいので今日はやります。
なに?こんなことしててムナシクならないのかって?
何言ってんの?wwwこれバイト、ねwww
やりがいとかこれ嫌だとかそんなんねぇわ
え?てか前から思ってたけどなんでタメ口なん?距離感やばwww
まぁいいや、早く終わらせないと。
マッチングアプリちょろすぎだわ、今日2人と会ってきまーす。
ーーピッ
またおんなじような異世界だな…
ん?おおお、今日は結構大きめな街?じゃん
ターゲットは、ピケロくんねー
ん?日本人じゃない?
天の声
【ごめんねー、今日は転生した子じゃなくて、異世界で暴れてる子を消してほしくてねー、お願いねー。】
うぃーす、りょうかいでーす。
ーーピッ
【スキップ】
あー、いたいた。このガキンチョがピケロくんねー。
おおお、なんか喧嘩中じゃん。
「は?チームに戻れって?お前らが追放したんだろ??俺はもう戻るつもりはねぇよ。」
「本当ですわよ。あなたたちがピケロ君を厄介払いしたんでしょ!今更なんなの!」
「力を見抜けなかった。貴方に冒険者を続ける資格はありません。」
おお、なんかガタイのでかいおじさん顔赤くなってるじゃん。
ちょっと面白いから見ててみよ
「下手に出てりゃ調子に乗りやがって…舐めんじゃねぇぞクソガキぃ…!」
おおおおお、ピケロ君危ないじゃん
「呪縛の指輪!火傷の指輪!麻痺の指輪!」
なんかおっさん急に燃え出してワロタ
「おれが今まで支援してやってるからここまでこれたこと、後悔しろ。」
なんかイキってるしwww
飽きたわ。
煙がピストルに変わる。
ーーパンっ!
あーあー、ミスってピケロくんの腹部に当てちゃったよ。めちゃカレールーがでてくるやん。
きったねぇ。
「だ、誰だお前!!なんでおれに、攻撃が、効くっ!!守備の指輪があるのに!」
おいおい周りの女の子たち失禁してるやんきったねぇ。
「回復の指輪がっ、機能しな
ーーパーン!
ーーピッ
「えー!もしかしてナナミさんですか??写真よりも全然キレイじゃないっすかwww」
「ソウさんですかぁ?えー嬉しー笑」
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「あー、【家から持ってきた指輪が神級アイテムだった件〜チームのお荷物として仲間はずれにされた奴らが俺を追放してから路頭に迷ってるんですがもう助けてあげません〜】更新するのめんどくせーなーwwwまぁポイント高いから書籍化するまでダラダラ更新してくんですけどねぇ〜」
ーーカチカチ
「え?」
ーーカチカチ
「あれ、執筆中の小説にないやん。は?」
「は?ページが見つかりません?は?」
「タダシ〜ご飯ヨォ〜、そろそろ部屋から出てきなさぁ〜い」
「はーい!今行くからちょっと待ってて!ーーママ〜!」
なろう大好き