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白い空間

教室は4人の人が中心だった。1人目、真竜也(しんたつや) 何でもでき、モテまくるリア充である。性格はめんどくさい事この上ない。身長は、180より数センチ低い、体格は何でも出来ると言わんばかりのイケメンと体格である。容姿はイケメンと呼ぶに相応しい黒髪に少し薄い色の黒髪幼なじみの2人を好いている。


2人目、武田弘二(たけだこうじ)暑苦しい熱血キャラ性格は細かいことは気にしないなかなかいいやつ。でも暑苦しいのが玉に瑕な感じ身長は180位の長身、体格はまさに熱血キャラそのもの。容姿は黒髪黒眼の多少厳つい顔


三人目、紅葉紅(こうばくれない)竜也の事に好意を寄せている純情キャラ性格は竜也がよければすべてよし。体格はそれなりに女の子らしい体格。容姿は黒髪(短い)黒眼のボーイッシュな感じの女の子


四人目、深城碧(しんじょうあおい)幼なじみ4人の補佐役な感じ親友の情はあるが、好意はない体格はロングの凛とした感じがあるが人の話を聞き現状をしっかり分析できる性格体格はかなりいいモデル体型。

容姿は黒髪黒眼の和風美人


これが、クラス中心の四人組である。そして現在進行形で、戸惑っているクラスをまとめていた。


「ここはどこだ」


黒陰がそう言うと


「わからない」と白陽が言った


「さっきの違和感の正体これだよな」


「多分そうだね、違和感を急に感じなくなったから」


東空火鈴は驚いていた

「ねえ涙、これなにかわかる」

「私に何かと聞かれても」


というのは蒼透涙、火鈴と同じく驚いていた


「ねぇ、君達大丈夫」


と声をかけてきたのは、竜也だった。火鈴は竜也が嫌いなので早々に話しを切り、黒陰と白陽のところに行き、

「あなたたち、ここが何かわかる、それと火鈴でいいわ」開口一番そういった


「えっと、火鈴さん僕も黒陰もなにも知らない、けど違和感を感じた」


と返すのは、白陽こうなったとき、白陽が先に話すと2人で決めてあった。


「違和感はどんな感じ」


と聞いたのは涙だ


「どんな感じだったと思う」


白陽は黒陰に話しを振る。


「どんな感じというと、体の外じゃなくて体の中に違和感を感じた、なあ天心」


「僕もそう、火鈴さんと涙さんは何も感じなかった?」


「私達も、あなたたちと同じ体の中に違和感を感じたわ」


「私も、体の中に何か生まれた感じがしたよ」


というのは蒼透涙


「なら4人で話してみるか」


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