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勇者適性? ありませんけど何か?

作者:こいくち
目を覚ますと、そこは異世界だった。
――そう聞けば、誰もが胸を躍らせるだろう。だが、霧島ヨルは違った。

勇者召喚。華やかな城。浮かれる若者たち。
そして始まった「勇者適性診断」で告げられたのは、まさかの――“適性ゼロ”。

魔法も才能もナシ。まるでバグったような診断結果に、神官たちはそそくさと責任回避モードへ。
案内されたのは街の端の寮。支給されたのは生活費と雑な地図。
「自由に生きてください」なんて、要は放り出されたってことだ。

こうして始まる、異世界での“底辺”スタート生活。
転移
2025/07/13 16:13
歓迎
2025/07/13 16:30
2025/07/13 18:50
謁見
2025/07/13 18:53
診断
2025/07/13 18:54
ゼロ
2025/07/13 18:54
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