王様ゲーム!!!
この小説は、東方Projectの二次創作でございます。
こちらの作品は文字サイズ100%で読むことを想定して改行等をしています。
(右上の表示調整から文字サイズの欄が100%か - になっていたらサイズ100%です。)
自分勝手ですが100%でお読み下さるようお願いします!
人物が発するセリフ等が原作のイメージと大きく異なる場合がありますがそこら辺はご注意を。
そしてたまに他作品のパロディがありますのでそこもご注意を。
この小説はハーメルンでも連載しています。
これらを踏まえたうえでお楽しみ下さい!
羽矢「王様ゲームがやりたぁぁぁぁい!!!」
夕夜「えっ急すぎるでしょ!あとこう言う性転換系の王様ゲームってろくなことに…」
羽矢「ってことで人を集めて来ました♪」
霊夢「王様ゲーム?って面白そうじゃない。」
魔理沙「ちょうど暇だったからきたぜ~」
レミリア「私ってこのゲーム的に大丈夫なのかしら?」
フラン「暇だから遊びに来たよ~」
咲夜「妹様がこいと言ったので…」
幽々子「王様になったらご飯もらえるんでしょ?」
妖夢「半分正解ですね。」
さとり「私がいると破綻しない?」
こいし「楽しみだな~♪」
夕夜「うわぁ行動力の塊…ってレミリアさとりは本当に大丈夫なの!?」
羽矢「大丈夫大丈夫~そう言うの出来ないように対策してるから~」
夕夜「どう言う原理なんだ…」
羽矢「気にしたら負け負け!じゃあルール説明!この箱に入ってる割り箸で一つ選んで、王様だーれだ!って言ってから割り箸を引き抜いてね!そして王様になった人は自分で申告して!王様は割り箸の先っぽが赤いよ!まああとは慣れ!はいじゃあせーの!」
「「「「「「「「「「王様だーれだ!」」」」」」」」」」
妖夢「あっ私ですね…この後どうすれば?」
羽矢「そしたら何番が何をするか命令できるよ!もちろん何番と何番がとかもokだよ!」
妖夢「分かりました。じゃあ…最初はやさしめで3番が4番にでこぴんしたとかで…」
フラン「私3番~!」
夕夜「あっ4番だ。」
フラン「じゃあ行くよ~!えいっ!」
夕夜「いった!少しは手加減してくれない…?」
羽矢「はいじゃあ次行くよ!せーの!」
「「「「「「「「「「王様だーれだ!」」」」」」」」」」
霊夢「私ね!」
羽矢「あっ賽銭だ。」
レミリア「3万くらいなら…」
さとり「でも今回は賽銭じゃないかと…」
霊夢「賽銭でも良いけど…ここは栄養重視で…6番が9番を膝枕!」
咲夜「6番…9番は?」
フラン「私だよ~」
咲夜「妹様っ!?」
フラン「久しぶりに咲夜に膝枕してもらえる~!」
咲夜「ちょっと何回もやったことあるの言わないでくださいよ!」
フラン「ごめんごめん~じゃあ早速行くね~」
咲夜「はっはい…どうです?」
フラン「変わらない柔らかさだね~」
咲夜「ありがとうございます…」
霊夢「じゃあもう良いわよ~」
フラン「はーい!」
咲夜「今の一瞬の記憶でご飯三杯行けますね…」
羽矢「変態咲夜出てますよ~」
咲夜「はっ…!」
レミリア「咲夜…最近さらに変態になってないかしら?」
咲夜「これが平常運転です!」
羽矢「じゃあ次行くよ!」
「「「「「「「「「「王様だーれだ!」」」」」」」」」」
幽々子「私!じゃあ10番がご飯を用意するで!」
魔理沙「10番だぜ!量は…」
幽々子「一人前で大丈夫よ~」
妖夢「手伝いましょうか?」
魔理沙「大丈夫大丈夫~!」
夕夜「幽々子の一人前は本当に一人前なのか…」
幽々子「ちゃんと一人前よ~!」
魔理沙「じゃあ…」
妖夢「何ですかその量のキノコ…」
魔理沙「キノコ料理だぜ~」
妖夢「キノコ料理…」
魔理沙「できたぞ!」
妖夢「早すぎません!?」
夕夜「待ち時間の会話が思い付かなくて飛ばしたんだって~」
妖夢「えぇ…」
幽々子「おいし~♪」
さとり「一瞬で吸い込んだ…」
羽矢「まるでカー○ィだね~じゃあ次!」
「「「「「「「「「「王様だーれだ!」」」」」」」」」」
こいし「王様だ~!」
羽矢「…なんか不吉な予感がするんだけど。」
さとり「こいしは何をするか全然わかりませんしね…」
こいし「じゃあ…6番と5番がハグ!」
羽矢「えっ…6番…いや飛ばしすぎじゃ…」
夕夜「いや…ね?もうちょっと優しく…」
こいし「誰かがこれを望んでる気がしたから~」
羽矢「むむむ…で…肝心の5番は…?」
夕夜「私…」
羽矢「あっ…うん…」
こいし「王様の命令は絶対だよ~」
羽矢「はぁ…ちゃっちゃと終わらせるよ!」
夕夜「そっ…そうだね…」
羽矢「じゃあ…行くよ…?」
夕夜「うん…」
羽矢「むぐっ………」
夕夜「んっ………」
羽矢「まっ…まだ…?」
こいし「おっけー!」
夕夜「はぁ…やっと終わった…」
咲夜「二人が元男だってことを知らなければ完全な百合ですね~」
羽矢「確かにそうだけどさっ…!じゃあ次行くよ!」
「「「「「「「「「「王様だーれだ!」」」」」」」」」」
レミリア「私よ!」
妖夢「お願いですから少しやさしめにしてくださいね…?どんどん過激になってるので…」
レミリア「じゃあ…5番が語尾にゃんで!」
夕夜「的中率高くにゃい…?」
レミリア「かわ…」
夕夜「あんまりそんなこと言わにゃいでよ…」
羽矢「ちょっとにゃんに手慣れてる気が…」
夕夜「手慣れてにゃいです!」
羽矢「ふ~ん?じゃあ次で最後!行くよ~」
「「「「「「「「「「王様だーれだ!」」」」」」」」」」
妖夢「あっ私ですか…」
羽矢「よく王様引くね…」
妖夢「じゃあ最後くらいダメージを減らして…」
霊夢「良いわけないじゃない~」
妖夢「え…」
羽矢「これが楽しいんだし~」
妖夢「はぁ…でもある程度ですからね…?じゃあ11番はとりあえずオチとして爆破してください。」
フラン「はーい!」
夕夜「結局爆破オチかにゃ…」
羽矢「あぁぁぁぁ!!!」
ドッカーン!!!
今回はこれでおしまいです。楽しんでいただけたでしょうか。
投稿は不定期となっておりますので気長にお待ち下さい。
それでは、ありがとうございました!
羽矢「次回はいつになることやら…」
夕夜「このにゃんはいつまで続ければ良いのかにゃ…」