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番外編 相井へのインタビュー

相井くんは亘一の幼なじみになります。拙作「コバルトとヨウ素」にもちょこっと出てきます。

〜会員番号とか会長の存在とか教えてください〜 


相井

「会員番号は特に決めてませんが、あるというなら1番は俺でしょうね。出席番号も1番以外になったことありませんし。会長ですか。それはとりあえずクラス委員長の榎本が務めてました。あ、話には出てこない名前です。亘一は榎本の名前知らないと思います。俺は表に立つのは好きじゃないんで、役職とか興味ないんです。」


〜作中のセリフで印象深いと言えば亘一の学ランについて「こんなばっちいのでごめんね。」ですが、〜


相井

「はい。そうですか。俺の方がたくさん姫と話してるんですが、あらかた亘一に削除されてるんでしょうね。」(遠いい目)

「亘一の学ラン、まじでばっちいと思ってます。姫にかけるなんて悲鳴をあげそうになりましたから。俺も、いろいろ情報操作してぬりかべと戦ってたんですが。手柄をあのばっちい学ランで持ってくとかありえませんよね。」


〜これから姫と亘一をどうするお考えですかね?〜


相井

「あくまで、『姫そのまま保存会』ですから。その一言につきます。」


〜ありがとうございました〜

次回は大崎くんになります。

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