表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/8

code・6

■■■■はいつもそれ食べてるね


「これが1番栄養素が高くて手軽に食える」


■■■■はもっと欲を出した方がいいと思うんだけど


「...それ、必要あるか?」


あるよ、はいこれ、私のハンバーグ分けてあげる


「ん...」


はい、あ〜ん...どう?


「...美味い」


________________________


僕と016さんの決闘が始まった、フィールドは荒野、障害物が少ない地形だ、既に016さんのグローリア、『漆黒』が見える。

距離はまだ遠い、射撃が当たる距離じゃない、低燃料でさらに近づく。


「まだ」

「...」

「まだ」

「......」

「まだ」

「..........」

「いま!!」


射撃を始める、射撃範囲ギリギリ、十分当たる距離だ、しかし、漆黒の塊はものすごいスピードで銃弾を躱して近づいてくる。


「遅い」

「くっ!?」


あっという間に距離を詰められる、『漆黒』は超近距離型、近づかれると完全に不利だ、『漆黒』は低い姿勢から二対のナイフを繰り出す、急いで後ろに緊急回避し、射撃で反撃をしようとする 。

『漆黒』は盾がわりのマントで防御する、あのマントは硬質化ができ、物理耐性が高く、機動力を落とさず動けるため『漆黒』のような機動力特化のグローリアにはうってつけの武装だ。

『漆黒』はさらに追撃を仕掛ける、それをギリのギリギリで躱し続ける。





「上手いな、あいつ」

「うん、016さんの攻撃全部捌いているよ」

「ガーデンじゃずっとシュミレーターばっかやってたからな、対人戦の経験じゃミライの方が上だろ」

「うん私もそう思う」

「しかし、な、お前たちも016を舐めすぎだ」

「えっ」

「016は1人になってから2ヶ月間、たった一人でこのプラントを守ってた、操縦士(バーリア)の中じゃトップクラスの実力者だぞ」

「「えっ」」


「くッ!?」


捌けなくなってきた!?手数が多すぎる!と言うより防御をすり抜けてくる!?

『漆黒』の連続攻撃(ラッシュ)を受けきれない、逃げようとしても追いついてくる、さすがに分が悪い。


「経験の差...か」


すごいなぁ、『誰も死なせない』...か、そう言い切れるまでどれだけ強くなったんだろう。


「でも今は勝たせて貰います!」


腰の煙玉を『漆黒』に向けて投げる、『漆黒』は投げた煙玉から全速力で離れる。

煙玉が爆破し、広範囲に煙が広がる、『漆黒』はそれから離れる。




「どこだ...?」


■■■■はこれを知らない、対人戦は久しぶりだ、最後にやったのはアイラとの模擬戦以来だ、その時はこんな煙なんか使っては来なかった、グレネードだと思い下がったが、必要ないと■■■■は考える、あれだけなら問題ない、()()()()()

煙も徐々に消え始める、■■■■は『零式』の奇襲を警戒する。


「さぁ、こい」




「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


遠距離からのライフルと頭部バルカンの一斉射撃、『あいつ』を近づけてはダメだ。


「ここで仕留める」


そうの瞬間、アラームが鳴り響く。


「...え?」


『零式』の右腕は既に動かなくなっていた、『漆黒』から投げられた一対のナイフによって。


「..........は?」



________________________


初めまして!私は027です!!


私は023よ、よろしくね


うむ!よろしく頼むぞ!私は009だ!!


「016だ」


それだけですか?016さん!


えぇ、ちょっと寂しいわ


ああ、こいつは無愛想なやつでな、でも中身は良い奴なのは間違いないぞ!!


「む...」


あ、照れてる!


ふふッ、あなた思ってたより可愛いのね。


そうだろう、そうだろう!!


「まじで黙ってろ」


あ、そうだ!みんなで『名前』っていうの決めようよ!!


名前ってあれよね、ガーデンで広まってる呼び方よね


ほう...詳しく聞かせて貰おうか?


私はもう考えてあるんだ~027で、ニーナ!


結構安直ね、私はそうね、ファナってどうかしら


ほう、2人ともいい名だ!私はアイラというのはどうだろう?


うん!いいと思う!!


とっても素敵だわ!016さんはどう?


「呼び方なんてどうでもいいだろ」


え〜ノリ悪いなぁー


そういうの悪いと思うわよ


ああ!ダメだぞ016、いや、■■■■というのはどうだろうか?


へぇ!いいじゃん!!


えぇ!とても素敵だと思うわ


どうだ!!016、いや■■■■!!


「別に、どうでもいい」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ