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動機  作者: 十三岡繁
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あとがき

 自分の実体験を交えて書きました。中学生の頃に眼鏡が必要になってから、もう何十年も経ちました。今では顔の一部です。寝るとき以外は風呂に入る時でも手放せません。


 近視は順調?に進行し、床に眼鏡を落としたら手で探らないといけないような、漫画に出て来るような立派など近眼に仕上がりました。旅先や登山時などに紛失したら、もうそこで死ぬしかないのでいつでも予備も携帯しています。


 一時期コンタクトにしようとした時期もあったんですが、眼鏡の方がどうにも楽だと感じてしまうのです。きっと死んだら死体にも眼鏡をかけることになるのでしょう。そうしないと多分誰だか分からなくなります。


 今、火葬時は余計な物を入れるのは固く禁じられているそうなので、眼鏡は外して体は焼かれることになるのでしょう。あの世で不自由しないといいんですけどね。


 ちなみに文中で出てきた薄い筋肉皮膜は単なる妄想です。そんな技術はありませんし、水晶体の厚さをそれで調整する事は難しいでしょうね。歳と共に固くなってきますし…。まさか実在すると思った方はいらっしゃらないとは思いますが、念のため書いておきます。

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