あいつに認めてほしかった不器用な私の話
同僚との久しぶりの呑み会で昔話に花が咲き、私はふと過去を振り返っていた。アイツに認められたくて必死で努力した私は、結局報われなかったけど、当初の目標を身失わずに新たな居場所を見つける事が出来た。そんな不器用で夢見がちで情けない私のお話。報われないし届かない恋のはず、だったのにね。
再会と追憶
2022/01/31 00:50
(改)
報われるなんて最初から思ってなかった
2022/01/31 01:08
会いたくなんてなかった
2022/01/31 01:28
(改)
後悔ばかりの私に愛をくれるのは
2022/02/15 00:46
(改)
不器用な優しさに触れて
2022/03/13 17:53