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あらすじ

毎日23時更新となります、短編「少女は魔族に転生し、腐敗天使と呼ばれる。」の続編です。

転生前の事情については、短編のほうをご覧下さい(短編をお読み頂かなくても話はわかると思います)。

(http://ncode.syosetu.com/n8498ck/)

 とうとう、その“時”がやってきた。

 ウルバラが待ちに待ったその時が。

 しかし、ウルバラが待ちわびたその者は――セフィロトの樹から生まれ落ちた天使の色は、魔族を思わせる“黒”だった。

 

 ― 悪の色を落とさず生まれてしまった可哀想な子 ―

 ― 業が深いせいで、罪から逃れられない黒い天使 ―

 

 カムナは全ての記憶を失っている。

 ウルバラのことも忘れており、自分が何者かもわからない。

 周りの天人族も、それがカムナだとはわからない。

 カムナはただ同族に哀れみの目を向けられ、自らのことを“保護者”と名乗るウルバラに、愛情を込めて“ウラ”と名を与えられて育てられることとなった。

 

 記憶を失った元人間で元魔族の少女。

 その少女を手に入れるべく、禁忌を犯してしまった天使――二人の生活は、またゼロからスタートする――……



 【! Attention !】

  精神的、肉体的に残酷な表現が出てきます。ご注意下さい。

  しかし前書きはテンポ感が悪くなってしまうと考えたため、前書きでの警告は一切致しません。

  予めご了承下さい。

  

  それから……短編の方は「メリーバッドエンド」というのですね……

  勉強不足でその単語を知りませんでしたが、今回は100%ハッピーエンドですのでご安心下さい。

  

  精神的苦痛度:★★★☆☆

  肉体的苦痛度:★★☆☆☆

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