第二話緊急事態
第二話です。ぼちぼち投稿していきます。
部屋に入るとモダンで落ち着いた雰囲気の部屋で両サイドの書類やファイル、本などが置いてある。机に手紙があり機密情報 と書かれている。
「上層部からの伝達がある。」
直感でそう思った。上層部。それは関西国の主要の人物で関西国首相や軍部のお偉いさんの事をいう。
11時から会議を行う。
手紙にはそれが書かれているだけだ。会議に呼ばれるのは余程の事以外無いため珍しいと感じながら時計を確認した。9時30分。怜央は業務を少しやって関西国議事堂に目指して行った。
関西国議事堂は桂川駐屯地から離れていて旧大阪府の大阪市あたりにあるため電車で移動して大阪市に着き少し歩いて議事堂前に着いた。
議事堂内へ入り急いで部屋に入った。
部屋には重鎮などが多くいてギリギリ間に合ったようだ。陸軍の代表、空海軍の代表や、諜報機関の人間までも集まっている。(間に合った)急いで自分の席を見つけたが、自分の椅子には、ものが置かれていて
「おやおやすいませんねぇ。来ないと思っていましたから」
そう言いながらヘラヘラとしている陸軍作戦立案室代表の中山が荷物を移動させた。
その後予定通り始まり首相と外務大臣が部屋に入った。全員がお辞儀をして座りまず外務大臣から信じられない発言を重く言った。
「1日前に中部共和国から宣戦布告と同意義の文が大使館を通して届いた。具体的に宣戦布告は動員の完了でも2日、3日かかると予想されている。」
一同は皆不安そうな表情と一線を超えたと思っているような人が居た。首相は言う。
「自分はなるべく回避を進言したが向こうには届かずこうなってしまったことを謝りたい。」
深々と下げ次に陸軍から齋藤と中山が出てきて現状を伝えた。
「開始からおよそ12時間でleftがくる。これは予想外だが敵は最低二人はいるそのためleft対策と今後の作戦を考える必要がある。」
そうして自分を含めて作戦会議が始まりleftの脅威と危険性を話し始めた。
「まずleftは2045年に発見されその後世界でも発見されleftによる犯罪や過激派組織などが増えていきleftはその後差別などを受け最終的に安全な場所を求めて世界各地で独立戦争が発生。ほとんどは独立して日本は、テキサス州の独立戦争後、第二次独立から日本内戦へと発展して国連の介入でまとまり現在leftを軍事的に採用している国が多くあるため自国も現在研究と軍事を両立しています。」
その後も議論や作戦が続き最終的にまとまった。だが、最終確認の際事件が起きた。突然一人の男が部屋に入ってきた。軍の人間ではなく政府の人間だと服装で分かった。男は焦っているが内容を伝えた。
「突然ですが失礼します。先ほど中部共和国から宣戦布告を確認現在国境付近で戦闘が開始されました。」
終
友達にバレました。




