思い出せる限りの時系列……
えーとー、搬送されたのが、20日に日付が変わるぐらいの時刻。
つまり、19日の真夜中って、ことでしょうか。
そこまでの、
たぶん、関係があったんだろうことを、
色々と思い出してみたいと思います。
さて、そんなテーマで思い出してみると、まず、頭に思い浮かぶこと。
明確な時期の記憶はありませんが、半年前ぐらいから、
“生木を裂くような痛み”を感じることが増えました。
えーとー
これも、イメージ説明が必要ですね(笑)
“痛み”と称してますが、実際は“苦しさ”です。
だから“辛さ”って言うのが、妥当なのかな?
で、この時に、なんか頭をよぎるのが、大きな木が、力ずくで裂かれる様子なんです。
えーとー……
斬り倒された大きな木が、
何日か放置されて、本来の水分やらが抜けて、
ノコギリやら鉈やら“先に刃のついた道具”で、
切り分けられていく……
これが、通常の伐採の現場で行われることのイメージですよね?
そうじゃなくて、まだ水気も、細胞同士やら繊維同士やらの強い結びつきも、残ってる状態で、ただ理不尽に力まかせに裂いていくってのが、ボクの【生木を裂く】って言葉のイメージです。
つまり、ボクという存在のスゴく中心的な部分で、力まかせにメリメリと裂かれて割られているような、そんな辛さがボクの中にありました。
えーとー、
こういう現象が起きるのは、たいてい【休日だったかも知れない日の朝】でした。
あれ? また説明がややこしいぞ?(笑)
えーとー……
ボクの勤め先は、住み込みの寮です。
明日は休みだって時は、
「明日は休みなんで、待機しといてください」
と言われます。
つまり、
「なんか予定外の急な依頼とかが入ったら、仕事に出てね」
という意味です。
「予定外の急な依頼」は、滅多に、滅多に滅多に、滅多に滅多に滅多に滅多に、ありません。
代わりに、
「スケジュール管理者がうっかり忘れていた依頼先から、「まだ誰も来ないんだけど……」という問い合わせ」の電話があります。
この時に出動するために待機しているようなものです。
で、そのためにスマホに電話が掛かってきた際に、『むりやり身を裂かれるような辛さ』を感じることが、多くなりました。
スマホに電話が掛かってきた場合は、たいてい、10分ほどで出動することを求められます。
寮の食堂で、朝食を食べる時間もありません。
移動中に食べることもできないのが大半です。
何よりも腹が立つのが……
ああ、この話題、もっと詳しくグチりたいので、次回へ。