スタンド攻撃に喩(たと)えると(笑)
搬送された時の状況を、具体的に知りたい人もいるかと思うんですが……
まだ、イメージ説明を続けます (笑)
いや、コレがきちんとできてないと、伝わるものも伝わらないと思うからなんです。
で、【肺に水が溜まることで起きた心不全】の苦しさのイメージを、
もっと伝えるために何に喩えようかと考えたんです。
『呪いで地上で溺れる』なんて言ってみたけど、
もっと、【体感的】なこと。
えーとー、率直に言うと、
ヒンヤリ、たぷたぷチャプチャプした、
小さな水属性のモンスターの群れに、
群がられて、
圧倒的な数の差の力に、
力尽きて息絶える感じ……
が、近いかなぁと思ったんですが、読んでくださってる人、
そもそも、そのモンスターがどんなものか想像できないできないですよね?
いやいや、困りました。
誰かに何かを伝えたいと思ったら、共通言語と共有イメージが必要です。
だから、ちょっと、試してみたいと思います。
【心不全】を【スタンド攻撃で語ってみる】(爆笑)
あれ?
ボク的には素敵なアイデアだと思ったのにヾ(゜д゜;)
まあ……気を取り直して、言いますよ?
『肺に水が溜まって起きた心不全』は、
【ディオのワールドの拳で、どてっ腹を貫かれた花京院典明】
では、ありません。
いや、一般的な皆さんは、【すごく大きな痛みで体を貫かれる】イメージだと思うんですよ?
違います。
【スタンドは見えないけど存在を感じる程度の一般人が、
バイクも何もない状況で、
噴上裕也のハイウェイ▪スターのスタンド攻撃を受けてる】
ところを想像してほしいんです。
ハイウェイ▪スターの手触りは、コンニャクみたいな感じを想像してください。
いや、実際はコンニャクみたいな体感は何も無いんですけどね、
【目に見えない湿った何か】に襲われてるイメージを伝えたくて、
あえて、付け足しました。
いや、想像してみてください。
なかなかに絶望的で、
なかなかに怖い、
なかなかに苦しそうな感じがしませんか???
では、以上をふまえた上で、次回からは、もう少し具体的な話を。