表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暇つぶしにどうぞ  作者: そろそろ
異世界バトル編
12/12

俺なら異世界行く時こういう能力をもらう

ある日、寝ているところを異世界に召喚された。

可能な限り望む能力を与えてくれるといので、

俺は、こんな能力を希望した。


半径30kmほどの俺だけが入れる世界。

俺以外の住人はすべて美女。

住人は俺に絶対服従で、俺を神のごとく崇拝する。

大雑把にいうとそんな小世界を個人で保有する能力が欲しい。


可能ということで俺だけのハーレムキングダムを獲得した。


俺の小世界は、一辺が60kmほどの立方体世界が基本となる。

球形より立方体の方が作成しやすいとのことだ。

上下方向の中間位置に基準となる大地があり、半分は海となっている。

マリンスポーツにあまり興味がない俺からすると

半分も海だともったいないような気がしたが、

最大深度は1000mで、地下は有効に活用するとのことだった。


表面大地部分には田園や牧場など自給自足できる施設があり、

洋館や和風のけっこう大きい屋敷があり、学校があり、

ちょっとしたビル群があり、そして電車が走っている。


路線は複線で環状線ではなく、端と端をいったりきたりするだけである。

まぁ、痴漢プレイするだけの路線だからね。


住人は30万人ほどまずは用意してくれた。

全て美女だ。年齢は8歳くらいから28歳。


洋館で王様プレイをし、屋敷で殿様プレイをし

ビルの中でオフィスセクハラをし、電車の中で痴漢をし、

学校の中でスクールハーレムを楽しむ。

ここは、俺だけの俺による俺のためのハーレム世界だ。


ハーレム世界を100%楽しむために、俺の体は改変されている。

まず、俺本体はこの小世界そのものになっている。

この小世界の中ならば俯瞰して世界を見ることができる。

そして、好きなようにこの小世界の中に俺を出現させることができる。


本体はこの小世界なのだが、出現させた俺自体もアバターとかではなく

やはり本体だ。ミニチュア世界を指人形で楽しむイメージに近い。


出現させられる俺の数に制限はなく、外見年齢も自由にできる。

容姿は少しいじれる程度だ。俺を召喚した女神様の趣味なのか

幼い姿だとかなりの美少年にできるが、年齢が上がると

元の姿をやせ型、筋肉質、肥満とかぐらいにしか調整できない。


まぁ、どんな姿であってもこの小世界の住人達は気にしないので

転移前の元の姿のままでいる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ