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karute.2

 埼玉県北西部、この場所には先にハチが連れてこられた施設がある。

 部下の報告を待つ名雲のもとに三日ぶりの連絡が入った。


「部長、秋田を追わせた部隊から入電です」

「こちらにまわせ」


 報告の内容はハチを発見したこととハチが少女一人を連れて逃走し取り逃がしたことであった。


「奴はまだその町にいるんだな?」

「それは間違いありません。麻酔銃を打ち込んだので逃げられはしましたが、明日の昼までは起きることはないはずです」

「了解した。奴の病床はボールマンⅢ型……暴走の危険もある強敵だ。私も今からそちらへ向かう」


 名雲が次の手を回しているころハチは麻酔銃の効力で眠りについていた。


――――


 新藤美玲は夜中に電話で起こされた。

 電話の相手は彼女が見習いとして働いている探偵事務所の社長、光である。


「もしもし」

『……もしかして寝ていたか?』


 光は眠たそうな美玲の声に申し訳なさそうに訪ねた。時刻は夜の十二時を回っており寝ていても不思議な時間ではないからだ。


「ええ、ですが気にしないでください。夜中にかけてくるということは緊急の仕事なのでしょう?」

『急ぎと言えばそうでもあるが……コレばっかりは急いでも仕方が無い話だからなあ』

「勿体ぶって。一体なにがあったというのですか?」

『落ち着いて聞いてくれ。キミの家の近くで異人症患者が確認された。しかも患者はボールマンⅢ型……下手に手出しも出来ない相手だ』


 光の声に美玲は耳を疑う。彼女も異人症患者の恐ろしさは知っており、それ故に恐怖を感じたからだ。


「つまり……私達でその患者を捕まえろと言うことですか?」

『出来るのならばの話だがね。最初に断っておくがこれは命令ではない。無論、患者を確保すれば報酬を出せるが……むしろ知らずに出会ってしまったら危険だからキミに知らせたんだ。くれぐれも復讐なんか考えるなよ』

「わかっていますよ。異人症患者はあくまで病気、その患者が両親の仇ではないんですから」


 光は美玲を心配していた。

 美玲の両親が異人症患者に殺されていることも知っているため気乗りしないが、一方で彼女が一皮剥けるのに丁度良い相手かも知れないとも思っていた。

 美玲はある特殊能力を持っているが戦闘向きではない。しかし彼女の相棒は逆に腕っ節だけが取り柄である。二人であればと光はこの仕事を任せた。


「くれぐれも深追いだけはするな。それに確保できたらすぐに組織に引き渡せ。もしキミや翔に大事があれば私も心苦しい」

「わかっていますよ」


 光は件の異人症患者、秋田八兵衛について知る限りの情報を伝えて電話を切り、補足の写真などをまとめた電子データを美玲に送った。


 朝八時、美玲は眠たそうに目をこすりながら隣家の堤家の鍵を開けた。堤家は隣の新藤家とは親交が厚く、特に美玲両親が不幸にあって以来、合鍵を渡し美玲を家族同然に扱っている。


「おはようございます」

「美玲ちゃん、おはよう。今日は朝ごはん食べていくかい?」

「ごちそうになります。ところで翔は?」

「まだ寝てるよ。いい加減、美玲ちゃんを見習ってほしいもんだよ」


 翔の父に挨拶をして美玲は二階に上り彼の部屋に入った。


「翔、起きろ」

「いだあああああ」


 美玲は眠っている翔に声をかけながらゆすった。だが翔は一向に起きる気配がなかった。

 そこで美玲がある場所を刺激すると翔は股を抑えて悲鳴を上げて飛び起きた。いつまでも起きようとしない翔に対し美玲は電気ショックに匹敵する一撃を浴びせたからだ。


「朝っぱらから何するんだよ。今日はガッコーも休みだし寝坊じゃ無いだろ」

「いつまでも起きないからでしょ。それはともかく、ご飯食べたら一緒に家まで来て。緊急の依頼よ」

「わかったけど、いくらなんでも普通に起こしてよ」

「わかったんなら文句は言わない。それとも、もう一発食らいたいの?」

「滅相もありません」

「素直でよろしい」


 翔を叩き起こすと美玲は朝食をご馳走になった。ハムエッグと味噌汁というシンプルなメニューだが一人暮らしの美玲にはこういうモノの方がありがたい。

 朝食を終えると美玲は翔を連れて家に戻り、地下室に向かう。


 そのころ一人の女性が晶の家を訪れていた。

 女性の名は渡辺玲子、歳は四十七歳。

 よく見れば顔に多少のしわがあるものの化粧をすれば三十路前と言われても疑いようがないほど若々しくとても四十後半には見えない。

 晶の兄である開が彼女を出迎えた。


「どちらさまですか?」

「晶さんはいますか? はじめまして、わたしはくまの家の管理人をしている渡辺玲子と申します」

「これはご丁寧に。俺は兄の開です。晶ですね、すぐに呼んできます」


 開は玲子を居間に通し、朝食を終え部屋にいた晶を呼んだ。晶が来ると玲子は彼女に訪ねた。


「晶さん、昨日あけのが来ませんでしたか?」

「来てませんが……もしかしてあけのに何かあったのですか?」

「昨日から帰ってきていないのです。心当たりとかはありませんか?」


 昨日晶が感じた『いやな予感』

 それがあけのの失踪という形で現実のものとなってしまった。


「心当たりはありませんが、昨日彼女はくまの家を出たいと言っていました」

「……そのことなのですが、実はおととい反対したばかりなんです」

「もしかしたら、どこかでアパートでも借りたのかもしれないですよ。新しい家は決まっているって言ってましたし」

「それはありえません。あの子が仮押さえした部屋は私の方で解約しておきましたから」

「先生、さすがにやりすぎですよ。それじゃあ今頃どこかで野宿してるのかも」

「野宿ですか……あけのも女の子だからそこまではしないと思い過ごしていました。わたしは部屋を借りれなかったら晶さんを頼るか、あきらめて帰ってくるものだとばかり」

「昨日あけのが言ってたんですよ、『くまの家がいやだからじゃない、わたしはただこれ以上、誰かにおんぶにだっこの暮らしじゃなく、自分の力で生きていきたい』って」

「あの子そこまで考えて」

「実は私も、それなら家に来ないかって誘ったんですよ。でも行かないって言われました。それだと頼る人が変わるだけで意味がないって」


 晶との話が一段落すると玲子は帰っていった。


「お兄ちゃん、今日は用事ある?」

「何だ、突然。今日は何もないけど」

「それなら今から手伝って」


 晶は開を引き連れあけのの捜索を始めた。


――――


 昨夜の一件から十二時間あまり、ようやくハチは目を覚ました。目覚めたハチは左腕に包帯が巻かれているのに気がついた。


「ハチ起きたんだ、さすがにいつまでも起きなくて心配したんだよ」

「おまえ、まだいたのか。それにこの包帯―――」

「怪我してたみたいだから。直りかけみたいだけど、結構痛そうだったし」

「これは奴らにやられた傷だ、おまえが気にすることじゃない」

「まあ傷のことは置いといて、これからどうしようか?」

「おまえはどこでも行けばいい。暗かったから、おまえの顔は割れてないだろう。それに俺一人なら何とかなる」

「おまえじゃない、わたしは『あけの』よ!」


 昨夜の自己紹介以来、一向に名前で呼ばないハチに対しあけのの怒りが爆発した。


「俺とおまえは赤の他人、別にどうでもいいじゃないか」

「よくない!」


 自分をないがしろにする事を怒るあけのと突き放すことで引き返させようとしたハチは言い争う。

 三十分あまりの口論の末ついにハチは根負けした。


「しょうがない。俺についてくるなら好きにしろ。そのかわり置いてかれたらあきらめろ。わかったな『あけの』」

「了解!」


 その後相談した結果、二人は下手に動くより隠れて様子を見るほうが得策との結論に至った。

 昨日あけのが組織の隊員に話しかけたのが夜中で月もさほど明るくはなく薄暗かったのは不幸中の幸いである。

 そこで顔が知られていないあけのが物資の確保や情報収集を担当しハチはその情報から次の手を考えることとなった。

 情報集めに外に出たあけのはとりあえず昨夜の現場に向かうことにした。


「あ! そういえば」


 道中、あけのは思わず声を出した。昨夜の一件で小屋の中に荷物を置いたままにしたことを思い出したからである。

 小屋まではすぐそこではあったが思い出したとたん急に不安になったあけのは大急ぎで小屋まで走った。そして小屋のドアを開けると何者かがバッグを漁っていた。


――――


「擬似神経接続終了……オールオンライン」


 朝食を済ませた美玲は捜索を開始した。

 美玲は用意した思気神に神経を通して周囲を見回す。思気神とはいわゆる陰陽師の式神が一つの異能として現在に伝わったものである。思念の力で気を放ち神を模す、故に思気神と呼ばれているこの技術を美玲は継承していた。

 彼女が探偵を名乗り学生でありながら認められているのもこの能力が買われてのことである。


「外周部からの視覚入力を切り替え。範囲内部の探索へ移行」


 美玲は思気神を大量に用意した人海戦術で一斉に町中を調べ上げることにした。彼女は標的は他所には行っていないと読んでいた。

 美玲が思気神で目標を探している間、翔も何もしていないわけではない。彼はダンナ沼にある休憩所にいた。

 美玲が発見してからすぐさま駆けつけるには探索範囲の中心に待機するのがもっとも効率がよいというのが理由である。さらにこの小屋の前が目標が最後に目撃された場所なので調べないわけにはいかない。

 この日は池に訪れる人が少ないのか小屋にも誰もいなかった。


「昨日の夜、この小屋から飛び出してきた目標が女の子を抱えて去っていった。その子が出てきたのも同じくここ……つまりその子は嘘の証言をしたわけだよな」


 昨夜の一件の現場に訪れた翔は昨夜の真相はどのようであったか考えていた。参考程度にと小屋の中を見回しているとカーテンに隠れる形でバッグが落ちていたのを発見した。


「何だこれ?」


 ためしに中をあけてみると、女物の服と下着が入っていた。そして誰かが入って来て翔は唐突にはたかれた。

 小屋の中には「パチン」という爽快な音が鳴り響いた。

 急な攻撃に翔は誰か確認せずに怒鳴る。


「いきなり叩くなんて、どうゆう用件ですか?」

「それはこっちのセリフよ。人の下着を漁っておいて」


 お互いに相手の顔を確認すると二人は同時に相手の名前が思い浮かんだ。

 二人は学校のクラスメートである。


「川澄さん!」

「堤君! 何でわたしの下着を?」

「何で……って小屋の中に落ちてたんだよ。そもそも本当に君の物なの?」

「昨日置き忘れたのよ」

「だからって、何も言わずに叩くことはないと思うけど。まあよくよく考えたら勝手に開けた俺も悪い……川澄さん、ごめん」


 あけのの怒り具合を見て本当のことだと納得した翔は下着をバッグに戻しあけのに手渡した。


「ところで置き忘れたって、昨日ここで着替えなんかしたの?」

「銭湯に行った帰りに寄ったんだけど、そのときにね」

「ああ、銭湯ね」


 あけのは翔に詳しいことを説明する気はなかったが昨晩銭湯に行ったのは一応真実である。


「それって何時ごろ?」

「十時ごろかな。でもそれがどうしたの?」

「それは……ごめん、電話だ」


 二人の会話を妨げるような形で翔の携帯電話が鳴った。電話の相手は美玲である。


「もしもし」

『見つかったわ。すぐ近く、中学校の旧校舎よ』

「ごめん、川澄さん。急用ができたから行かなくちゃ。さよなら」

「じゃ、またね」


 あけのと別れると翔は連絡どうり旧校舎に向かった。


「旧校舎に到着。今どの部屋にいる?」

『家庭科室よ』


 翔が旧校舎に踏み入ったころハチは二人の電話での会話を聞き取っていた。

 会話の内容から追っ手だと予想したハチは壁際の窓を開け翔を待ち受けた。

 次第に大きくなる足音、家庭科室の前に到着した翔は引き戸を開けようと足を止めた。

 翔の手が取っ手にかかる。それに合わせてハチは天井に飛び上がった。天井には手をかける所は無かったが壁と照明を取り付けるために付けられた出っ張りの隙間に全身を伸ばして挟まった。


「窓が開いている。感付かれたみたいだ」

『ちがう! 上よ!』


 美玲にいわれたとおりに上を振り向くと上からハチが襲いかかろうとしていた。美玲の指示のおかげで翔はとっさに奇襲をかわした。


「あんたが秋田か? いきなり襲い掛かるなんて危ないじゃないか」

「そういうキミは組織の者か? これ以上は問答無用だ」


 距離をとっていた翔に対しハチは突進を仕掛けた。五メートルほどの距離があったがハチのスピードの前では無きにひとしい。


「纏え、不可視の甲冑!」


 ハチの殺人タックルを翔は正面から受け止めた。

 翔は美玲直伝の思気神で己の体を保護していた。

 翔は思気神術にとって重要な『思念の力を外部に発気し、遠隔操作や自律稼働させる』能力に欠けていた。

 美玲のように研鑽を積んだ一族の血を引いていないにわか仕込み故の弊害だが、その代わり超能力者としては充分な素養を持った『思念の力』そのものを思気神術で操作する手段を身につけていた。

 不可視の甲冑は透明な甲冑型の思気神であり硬さ自慢のその中に包まれる翔には並の攻撃は通用しない。自動車に轢かれるほどの衝撃で互いの足が地面にめり込む。


「危ないじゃないか。普通なら死んでるぞ」

「先に殺す気でかかってきたのはそちらだろう」

「マジで危険みたいだな……今度はこっちの番だ、限界稼働ライズワン!」


 ライズワンの掛け声と共に翔の動きが変化する。不可視の甲冑に引きずられて翔の動きは高速化しハチに拳打の雨を降らせる。ハチも対抗するように翔の拳に自らの拳を当てて打ち返した。

 ハチは翔の連続攻撃を見切っていた。拳を狙って撃ち落とすのも翔の拳をつぶすことで攻撃の手を奪うためである。


「もらった!」


 ハチは反撃の結果できた翔の隙を突く右のミドルキックを出したが翔はその上を行っていた。


限界稼働ライズシフト第二段階セカンド!」


 隙を突いたつもりで出したモーションの大きい攻撃こそ最大の隙となる。翔は蹴りを出すために足が止まったハチの後ろを取り羽交い絞めにし、さらにそのまま締め上げハチの両肩を脱臼させた。

 終わってみれば戦いは翔の圧勝だった。

 翔は両肩だけでは飽き足らず、痛みにもだえるハチの両手と両足をロープで縛り上げた。目的が捕獲であるための処理だが、結果的には圧勝とはいえボールマンⅢ型の異人症であるハチを警戒した処置でもある。

 縛り終わると、翔は不可視の甲冑を解いて美玲に電話をかけた。


「もしもし、終わったよ」

『おつかれさま。もうすぐ着くからそれまで見張ってて』

「了解……向こうへの連絡は?」

『私がしておくから、あんたは今のうちに休んでて』

「わかった、切るね」


 電話を終えると美玲は間を置かず名雲に電話を入れた。名雲と光の間で前もって打ち合わせをしていたため引き渡しの話は簡潔に済む。あとは組織の人間を待つだけかと電話を終えた美玲はやっと一息ついた。


「なんだろう、このいやな感じ」


 翔とハチの戦いが終わったころ先に池で翔と別れたあけのは悪寒を感じていた。

 異人症の発症者とその発症因子を持つホルダーは惹かれあうことがある。彼女とハチは正に惹かれあっていた。

 見えない力で繋がり、それにより感じるハチの異変を受けたあけのは本能に従って旧校舎を目指した。


「これだけ見事に縛り上げるなんて上出来よ」

「そんなこと言ってもこっちは第二限界まで使ったんだ。それでダメだったら返り討ちだったし、何よりあちこちが痛いぜ」


 翔が使う不可視の甲冑は彼本体の身体能力を無視して稼働する。そのため翔は普段のままで耐えられる限界をライズワン、体中に無茶を強いるが短時間なら耐えられる限界をライズセカンドと呼んで使い分けている。

 翔はそのセカンドまで使ったので実のところ薄氷の勝利だった。


「でも結果的に取り逃がさなかったんだからよかったわ」

「それにしても……昨日は組織の人から逃げておいて、今日は何で戦ったんだ? 奇襲をかける暇があったら逃げられたのに」

「たぶん一人だったからよ。多勢に無勢というでしょ。それにこいつの因子は獣、これまでの行動から犬の可能性が高い……犬は耳と鼻が利くから、それで人数を割り出していたのね」


 ブチ!

 突然何かが切れたような音が部屋中に響く。

 美玲と翔の前で縛り上げた状態であったハチの体が見る見るうちに膨れ上がり拘束していたロープを引きちぎり始めたのであった。


「まさかこれって」

「まって……大丈夫、まだⅣ型には到達していないわ」


 美玲は変化するハチを観測して言い放つ。ボールマン型の分類では肉体の変異が起こるのは主にⅢ型からだがロープが緩むと元に戻る様子にまだⅣ型には達していないと判断した。

 Ⅳ型まで進行すると自然に人間へと戻ることは稀だがⅢ型ならまだ戻りうる。ここが見極めのポイントである。

 体が縮まり変異が止まったのもつかの間、逆に縮んだことでロープの拘束をするりと抜けたハチはその場を駆けて立ち去ってしまった。

「まて!」


 ハチは美玲の制止など聞く耳持たない。足の速さは先ほど翔と合間見えたときよりもさらに速く二人を軽々と振り切った。


「目標に逃げられました、すぐには追えないのでそちらでカバーしてください」

『わかりましたが、一体どうやって……頑丈に縛り上げておいたのでしょう?』

「症状が進行して体に変異が起きました。今は変異が解けていましたが、暴走も時間の問題です」

『わかりました、とりあえずご苦労様です。そちらは町の周囲を監視していただければ結構なので、少し休憩してください。相方もお疲れでしょう』


 美玲はハチに逃げられたことを組織に連絡した。

 電話を受けた名雲はすぐに出張事務所を出発し、一方で美玲たちもひとまず家に帰ることにした。


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