表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界は  作者: J-O-K-E-R
ハーレム!?
1/5

序章!?

俺と殺し屋と依頼人。

なかなか、次の話が浮かんできません。

そんな中、新しいストーリーが頭をよぎりました。

一生懸命書きます。

よければ、ポイント、感想のほうをよろしくお願いします!

「もーいーかーい。」俺の名前は、織田信長……嘘さ!失敬、失敬。

俺の名前、池田勇二。これは、ほんとだ。

 俺は今、かくれんぼの鬼をやらされている。

なんで、こうなったか、すべては、俺の親友、永田春喜の一言から始まった。「かくれんぼしようぜ!!」

そう、これから、俺の身に起こる災難や、幸福はこのたった一言から始まったのだ。

 その前に、俺の自己紹介からしておきたい。

さっきも言った通り、俺の名前は織田信長…もとい池田勇二。織田信長には別に、憧れていない、至って普通の高校2年生。

じゃあ、なぜ、ここまで織田信長にこだわるか…。

結論→なんか、カッコよくない?

と、思うのは俺だけか。

自己紹介に戻ります。

俺には、女関係というものが全くと言っていいほど無い。いや、まったくない。

別に、彼女なんていらんし!とか言ってたら、本当にできなくなった高1の春。気がつけば周りは男だらけになっていた高2の夏。

そして、現在、俺は神に近い存在である。

 それはさておき、貴方達は、「異世界」というものを信じるか?

信じていない人も、信じている人も今から語る俺の実話に付き合って頂きたい。

ハイ、自己紹介終了!


最後、自己紹介じゃなくなったけど、まあいいや。

 そんなこんなで、現在俺はかくれんぼの鬼をさせられている。

世の中では、鬼になりたがる、なりたがりもいるが、俺たちのかくれんぼを見たら、きっと、鬼になりたがる気は失せるだろう。

 俺たちのかくれんぼは、範囲が広すぎるのだ。

 ひろすぎる?はんっ、とか思っているそこの貴方、黙りなさい!

 範囲は、かくれんぼをする前に、決められる。

 今日の範囲は、どうやら、山口市内全域のようだ。

 忘れていたが、俺の故郷は山口県だ。

はっきり、もーいーかーいとか言っても意味が無いのだが、言ってしまった俺だった。


 現在、俺の男友達全員が、このかくれんぼに参加している。

 とりあえず、ルールを説明しよう。

俺たちのかくれんぼのルールは少し変わっている。

まず、一つ、鬼になったものは、100秒数えること。鬼が100秒数えた瞬間鬼は、探すことを許される。

一つ、鬼が、逃走者を見つけた場合、いかなる場合でも、逃走者の体をタッチしなければならない。

これは、いかなる場合でもだ。たとえ、逃走者がバイクに乗っていたとしても、崖の上にいたとしてもだ。

一つ、鬼が、タッチをした場合、その瞬間から、逃走者は、小鬼となり、鬼とともに、逃走者を見つけなければならない。

しかし、小鬼は、逃走者を、捕まえる権限は持っていないしかし、小鬼は10分間の間だけ、逃走者の動き止めることができる。これも、逃走者の体をタッチしなければ効果はない。

一つ、時間は5時間とする。


 大体こんな感じだ。「さあ、探すぞ。」

俺は、男友達50人を捜索する旅に出た。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ