表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
グリモア・ライブラリ  作者: カツヤマ403
16/39

元気・トキメキ・完全無敵!

元気・トキメキ・完全無敵!



カタリーヌ先生が、大爆発してから数分後に、パナケイアが妹達を連れて戻ってきた。


「フレイア、連れてきたよ!」


「初めまして、わたくしフレイア・ロキと申します。

以後、お見知りおきを」


「私はヒュギエイア、宜しくね!」


「私はイアソ、治癒なら任せて!」


水色の精霊がヒュギエイアで、紅い精霊がイアソの様だ


「私は、サファイアにするね!」


「イアソはルビーにする!」


二人の精霊は、パナケイアと同じ様に上位杖精霊になった。


名前:ヒュギエイア(杖の素材)

属性:上位杖精霊

年令:0歳

称号:衛生の女神


名前:イアソ(杖の素材)

属性:上位杖精霊

年令:0歳

称号:治癒の女神


「なーんかもう、フレイアさんは杖なんか要らないって感じですけど・・・」


「完全無敵って気がします」


「ん~~、ロマン武器に一歩近付きました!」


「攻撃力が皆無なのに勝てる気がしないな!」


カタリーヌ先生、シルフィーさん、私、ナー姉さんのコメント!

も~う、元気 ときめき 完全無敵、だね!


「わたくし、その言われようは納得いかないのですけど・・・」


「フレイアさんの杖を造ったあとは、次は私なんですよね?」


「勿論です、シルフィーさん!

その為にアイリス湖に行くのですから」


「「へっ?」」


「あれ? 言ってませんでしたか?」


「言ってないです!」


「言ってませんわね!」


三人は訝しげな顔で、ナー姉さんは笑っていた。





夕食の鐘が鳴り、ナー姉さんは王都邸に帰って行った。

しばらくは、王都で情報収集や雑事をする様で、何かあれば連絡をするように言われた。


食堂で何時もの様にミスティルティンが苺にかぶり付いている。

唯一の違いは、フレイアさんのトレイにチェリーとリンゴのフルーツが追加されていることくらいだ!


「ビオレータさんは、学園だけでなく領地でも色々とやらかしちゃってるんですね?」


「私の領地はしかたがないのです!

現王妃に睨まれ、周辺領地には物流を停められて、実際7年前は餓死者が出る寸前まで追い込まれましたからね!」


「でも凄いですわ!

7年で食料生産量を3倍するとか・・・、わたくしの領地でも参考に出来るかしら?」


「ん~、領地に合った改革の仕方が有りますからどうでしょう?

今度、うちの領地に見学に来てもらって判断してみては?」


「是非お伺いさせて下さい!」


「でも3倍と言うことは、領地には食料が溢れ過ぎているという事ですよね?

余った食料はどうしているのでしょう?」


「4年前から食料が余りだしましたが、当初は災害や飢饉の緊急用に実家で買い上げました。

現在は、港湾施設を整備して船をコンテナ船に改造して、他国に大量輸出しています!」


「「コンテナ船?」」


「コンテナと言う鉄の箱に荷物を積めて、一気に船に詰め込むのです。

船には荷物の積み降ろしを容易にする設備を取り付けてあるので、船さえ停泊出来る港があれば交易可能です」


「わたくしの領地とも交易が可能でしょうか?」


「ロキ公爵領まで海路で約3000キロメートルでしょうか?

大体7日くらいですので、ギリギリ生鮮食料品が運べると思います」


「では、お父様に進言してみますわ!」


「はい、宜しくお願いします」


明日、ナー姉さんに話して、ピオニー姉さんに連絡をして貰いましょう



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ