【登場人物紹介】ドラゴンヘッドパーティメンバー
【名前】ヒュレイム＝バスタンク
【年齢】120歳【性別】男
【種族】魔族【身分】平民
【生涯レベル】LV460【職業レベル】LV460
【現在の職業】剣術師（長剣使い）【保有職業】村人・農民・剣士・剣術師・剣術師（長剣使い）
【所属パーティ】ドラゴンヘッド
【冒険者ランク】Ｓ【商業ランク】ー【生産者ランク】ー
【パーティ内での役割】
《戦闘時》
前衛職の剣術師
《平時》
パーティをまとめる頼れるリーダー
【装備】
《普段の服装》
部屋着、外出着とも、Ｔシャツに革のズボン、革のジャケットを羽織っている。
《戦闘時の服装》
戦闘時の邪魔にならない部分鎧。戦闘方法が俊敏性を生かした高機動型のため。
《主武器》
特注品の神魔鋼銀製バスターソード
《副武器》
店売りしていたロングソード数本
【容姿】
身長は188㎝。体重88㎏。
魔族特有の褐色の肌と長い耳、頭の上部に羊のような角が二本突き出ている。
髪ハスキンヘッド。瞳の色は茶色をしている。外見年齢は30代後半。
【現在の状況】
ドラゴンヘッドのリーダー。
この世界では、人間と魔族との諍いはなく共存しあっている。
南半球にあるチャイコリアス大陸出身。この大陸は、群雄割拠な状態であり、国が興っては滅ぶという歴史を、かれこれ2,000年以上続けている。現在は『ギトウ帝国』・『ショクシン王国』・『ゴカン王国』の3大国家と、その他数百にも及ぶ小国に分裂している。この中で故郷は、『魔王様』が統治している国家が、『ギトウ帝国』であり、南大陸最大面積を誇っている国家でもある。
つい最近、もと奴隷だった（現在は解放されている）サララと結婚した。
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【名前】カザード＝パンク
【年齢】690歳【性別】男
【種族】神犬族【身分】平民
【生涯レベル】LV770【職業レベル】LV600
【現在の職業】剣術師（双剣使い）【保有職業】村人・農民・剣士・剣術師・剣術師（双剣使い）
【所属パーティ】ドラゴンヘッド
【冒険者ランク】Ａ－５【商業ランク】ー【生産者ランク】ー
【パーティ内での役割】
《戦闘時》
前衛職の剣術師であり、探索系のスキルも持っている。
種族特性を生かした広範囲の探索
《平時》
特にやることはない
【装備】
《普段の服装》
部屋着、外出着とも、Ｔシャツに革のズボン、革のジャケットを羽織っている。
《戦闘時の服装》
戦闘時の邪魔にならない部分鎧。戦闘方法が俊敏性を生かした高機動型のため。
《主武器》
特注品の神魔鋼銀製の2本のショートソード
《副武器》
店売りしていた投擲用タガー数本
【容姿】
身長は170㎝。体重66㎏。
ふさふさの3本の尻尾を生やした神犬族で、トモエの遠い昔に別れた親戚筋（種族として）にあたる。
黒髪黒目で、黒色の三角耳を頭につけている。外見年齢は30代前半。
【現在の状況】
その生真面目な性格から、パーティ内では交渉事を主に担当している。
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【名前】ハイザック＝リザード
【年齢】29歳【性別】男
【種族】蜥蜴人【身分】平民
【生涯レベル】LV300【職業レベル】LV300
【現在の職業】槍術師【保有職業】村人・農民・槍士・槍術師
【所属パーティ】ドラゴンヘッド
【冒険者ランク】Ｓ【商業ランク】ー【生産者ランク】ー
【パーティ内での役割】
《戦闘時》
中衛職の槍術師であり、俊敏性を生かしたサポート役
《平時》
特にやることはない。その長い本名を使ってゲームを楽しんでいるお調子者。
【装備】
《普段の服装》
部屋着、外出着とも、Ｔシャツに革のズボン、革のジャケットを羽織っている。
《戦闘時の服装》
戦闘時の邪魔にならない部分鎧。戦闘方法が俊敏性を生かした高機動型のため。
《主武器》
特注品の神魔鋼銀製の三叉槍
《副武器》
特注品の神魔鋼銀製の朝星棒
【容姿】
身長は190㎝。体重66㎏。
1m近くある長い尻尾を生やしている。
銀髪銀目で、顔以外の全身に蜥蜴の鱗を生やしている。外見年齢は30代前半。
【現在の状況】
ノスシアス大陸に住んでいる寒冷地に適応した蜥蜴人。雪霙竜や、氷結竜の血が入るリザード家の末裔。
フルネームは、『ハイザック＝グレイブ＝ペプシア＝コカ＝ファンタス＝リアル＝デ・マーチス＝コカ＝ウーロン＝カルプス＝デ・コーラル＝コカ＝スノードラ＝オレジア＝リザード』。意味は、『雪霙竜の血が入るリザード家の末裔である、元コーラルという国のウーロン家の末裔で、元マーチスという国の王家だったファンタス家の末裔で、ペプシアの息子のハイザック』。
昔は、2つの国の王家の血が流れているが、現在の王家とは何の繋がりもない。
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【名前】マイラック＝ハザード
【年齢】120歳【性別】男
【種族】魔族【身分】平民
【生涯レベル】LV600【職業レベル】LV600
【現在の職業】楯術師【保有職業】村人・農民・剣士・楯術師
【所属パーティ】ドラゴンヘッド
【冒険者ランク】Ｓ【商業ランク】ー【生産者ランク】ー
【パーティ内での役割】
《戦闘時》
パーティを守る頼れる楯職
《平時》
特にやることはない。
【装備】
《普段の服装》
部屋着、外出着とも、Ｔシャツに革のズボン、革のジャケットを羽織っている。
《戦闘時の服装》
全身鎧を着る重戦士型
《主武器》
特注品の神魔鋼銀製のタワーシールドとクレイモア
《副武器》
特注品の神魔鋼銀製の朝星棒・戦鎚などの大型武器
【容姿】
身長は210㎝。体重120㎏。
魔族特有の褐色の肌と長い耳、頭の上部に羊のような角が二本突き出ている。
髪ハスキンヘッド。瞳の色は茶色をしている。外見年齢は30代後半。
【現在の状況】
ヒュレイムさんと同じ魔族で、出身地も同じ腐れ縁。これから先も、たぶん離れていくことはないとウルウル感じている縁の下の力持ち。
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【名前】ユキヒデ＝タカハシ
【年齢】18歳【性別】男
【種族】人間族（異世界人）【身分】平民
【生涯レベル】LV120【職業レベル】LV120
【現在の職業】魔術師【保有職業】異世界人・彷徨い人・魔法使い・魔術師
【所属パーティ】ドラゴンヘッド
【冒険者ランク】Ｃ－５【商業ランク】ー【生産者ランク】ー
【パーティ内での役割】
《戦闘時》
前衛の支援と広域殲滅を担当する後衛
《平時》
特にやることはない。
【装備】
《普段の服装》
部屋着、外出着とも、黒節近くまである紺色のワンピース（何故か女物）を魔法使いが着るトゥニカのように着こなし、その上にロープを羽織っている。
《戦闘時の服装》
普段着と同じ
《主武器》
無手で魔法を扱うため、何も持っていない
使用する属性は、火・風・時空間・無
《副武器》
1mくらいの戦棍
【容姿】
身長は166㎝。体重66㎏。
黒髪黒目の何処から見ても日本人。
顔つきもトモエに次いで女の子と間違えられるほどの美人顔。
【現在の状況】
元トモエとマイカ（実は小学校入学からの腐れ縁であり大親友）のクラスメイト。核爆弾テロのあったあの日は、たまたま風邪で学校を休んでいた。
喉が渇き何か飲もうと部屋の扉を開けたら異世界の森の中にいた奇特な人？その際の服装は、寝間着代わりにしているＴシャツとトレーニングパンツ、部屋履きのスリッパ。後は、何にも持たずに異世界に飛ばされてしまう。
その後は、サブカルチャーの知識を総動員して魔法を独学で習得。森の中で訓練がてら魔物や野生動物、盗賊と遊んでいたらいつの間にか強力な魔法を使えるようになっていた。もちろん、保有魔法量も爆発的に増えていく。
普段着として愛用しているのは、女性モノのワンピース。普通に抵抗なく着こなしているのは、トモエとマイカによって男の娘として調教されてしまっているから。
パリダカで冒険者登録をし、訓練所に入所していろいろなことを学ぶ。その際、教官だったヒュレイムに誘われてドラゴンヘッドに入り現在に至る。
トモエ・マイカと再会後は、昔話？に花を咲かせつつトモエから魔法を習う。
パーティ内で奴隷だったティース（現在は解放済み）と結婚した。
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【名前】サララ＝バスタンク
【年齢】189歳【性別】女
【種族】エルフ族【身分】平民
【生涯レベル】LV189【職業レベル】LV50
【現在の職業】巫女【保有職業】農民・性奴隷・一般奴隷・平民・修道女・巫女
【所属パーティ】ドラゴンヘッド
【冒険者ランク】Ｃ－１【商業ランク】ー【生産者ランク】ー
【パーティ内での役割】
《戦闘時》
パーティすべての健康管理を担当する回復職
《平時》
ヒュレイムの夜伽相手（結婚前から専属）と、パーティ内の家事全般を取り仕切っている
【装備】
《普段の服装》
巫女となってからは、紺色の修道服（巫女職が指定されている服装）。それ以前はメイド服だった。
《戦闘時の服装》
普段着と同じ
《主武器》
キョウカからもらったトレントメイジの幹を削った長杖
属性魔法:使用する属性は、光・水・火・無
《副武器》
護身用のショートソード
【容姿】
身長は166㎝。体重45㎏。
金髪金目で、エルフ特有の長い耳を持つ
【現在の状況】
ヒュレイム専属の性奴隷であり、パーティ内の家事全般を取り仕切ってる。奴隷時代は戦闘はできなかった。
トモエがたまたま鑑定しか結果、光と水の属性があることが判明。奴隷から解放された後、トモエに師事して回復魔法を覚える。その際、たった1日で魔法を使えるようになったのには、その場にいた全員が驚愕する事になる。
現在はヒュレイムと結婚。
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【名前】ティース＝タカハシ
【年齢】17歳【性別】女
【種族】兎人族【身分】平民
【生涯レベル】LV120【職業レベル】LV120
【現在の職業】斥候【保有職業】農民・性奴隷・一般奴隷・平民・斥候
【所属パーティ】ドラゴンヘッド
【冒険者ランク】Ｃ－１【商業ランク】ー【生産者ランク】ー
【パーティ内での役割】
《戦闘時》
索敵・罠時発見などの前衛
《平時》
ユキヒデの夜伽相手（結婚前は、パーティ内の夜伽相手だった）と、サララのサポートとして家事全般を担当
【装備】
《普段の服装》
メイド服（ユキヒデが所有していた服）
《戦闘時の服装》
普段着と同じ
《主武器》
少し短めの2本のショートソード
《副武器》
ショートソード（予備）
【容姿】
身長は155㎝。体重40㎏。
白髪に長いウサギ耳。丸いしっぽ。目は青みがかった金色
【現在の状況】
もともとは、パーティ内の暖デイ相手に日替わりで夜伽をする性奴隷として買われた。
戦闘はあまり得意じゃないほうだが、耳と勘が鋭いので斥候として働いている。ユキヒデとは、担当の日に愛をはぐくんでいた。サララとともに奴隷から解放されたのち、ユキヒデと結婚。今は、ユキヒデ専用の夜伽相手となっている。
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【名前】メディア
【年齢】17歳【性別】女
【種族】猫人族【身分】奴隷
【生涯レベル】LV120【職業レベル】LV120
【現在の職業】性奴隷【保有職業】農民・性奴隷
【所属パーティ】ドラゴンヘッド
【冒険者ランク】ー【商業ランク】ー【生産者ランク】ー
【パーティ内での役割】
《戦闘時》
倒した魔物の解体作業と戦闘補助（前衛）
《平時》
パーティ内の夜伽相手
【装備】
《普段の服装》
メイド服（ユキヒデが所有していた服）
《戦闘時の服装》
普段着と同じ
《主武器》
解体用ナイフ
《副武器》
解体用ナイフ（予備）
【容姿】
身長は155㎝。体重40㎏。
黒髪にネコ耳。トラ縞模様のネコしっぽ。目は黒色。
【現在の状況】
ティースがユキヒデ専用となった事により、新たに購入された性奴隷（第5章終了時は登場していない）。
男所帯のドラゴンヘッドでは、専属となったサララ・ティースを襲わないようにわざと性奴隷を飼っている。
元は、チューヘルムに住んでいた貴族令嬢だったが、親の不祥事で連座で奴隷落ちとなる。魔物襲撃時は、逃げ出す親とは違い貴族の責務を全うしていた（戦闘経験はないため裏方として働いていた）が、親の犯した行動の責任を取って自ら奴隷となった。
ドラゴンヘッドの奴隷となったのは、新たな領主となった者が（チューヘルムの者に買われた場合、ひどい仕打ちを受ける予想がたったため）秘密裏に売り渡した。
