登場人物紹介（第1章終了時）
【名前】トモエ＝アスカ
【年齢】1,500歳【性別】男？女？
【種族】神人族【身分】神民
【生涯レベル】LV165【職業レベル】LV100(LV165)
【天啓職業】唯一の聖女【現在の職業】魔導師
【所有奴隷】マイカ
【現在の容姿】
身長は155㎝。体重55㎏。平均的な体系をしている。
卵顔が特徴の全体としては女顔。クリっとした大きな瞳（両目とも朱色）。神人族の特徴である長い耳と白い肌。髪型は、お尻の中ほどまで伸ばしたロングストレートで黒髪（幼馴染や家族の意向で腰から股下の間で切り揃えるように強要されている）。声は、変声期を終えたはずなのに女性的な声音。もちろん喉仏は出ていない。
女装をすれば、10人中10人が女と勘違いするほどの女性体系をしている。
【現在の状況】
本名伴衛飛鳥（男）であり、飛鳥巴恵（女）でもある。
享年17歳。
実家は、藤原北家に繋がる貴族の末裔で、陰陽師『安倍晴明』の愛弟子が祖先の１人。
死因は、高校の入学式の式典の最中に起こった爆弾テロ。詳細は、隣の国の現職軍人が起こした、超小型の核爆弾を使用した爆弾テロとなる。その際、式典に参加していたものすべてと、学校周辺（半径１㎞圏内）にいた者たちすべてが核の影響で死亡。
世界の神々の寵愛を受けていた者たちの1人だったことで、輪廻の輪を通しての転生ではなく、直接神の力によって『唯一無二の世界』に、『知識や技能などをそのまま受け継いで新たな肉体を創って』転生となった。
ちなみに、神々からの寵愛を受けている人たちは、それぞれの寵愛を受けている神が管理している異世界に、知識や技能などをそのまま受け継いで新たな肉体を創って転生している。誰が何処の世界に転生していったのかは、トモエ自身は知らないし教えてもらってはいない。
本人の記憶はないが、1,500年前に転生をしている。
持っているスキルがチートじみているのは、生前の技能と、1,500年間鍛えたため（本人には記憶として残っていない）。記憶が戻ってから、魔法以外の戦闘に関するスキルがからっきしになってしまうが、本人はあまり気にしていない。
マイカを奴隷にした時に、天恵技能『不老不死』を習得。現在の年齢と容姿で固定されてしまう。トモエ自身が持つ膨大な魔力量と、不老不死となった事で、マイカを一生涯奴隷としてしまった事を後悔しているが、マイカ自身はトモエから離れなくてもよくなったため感謝している。
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【名前】マイカ
【年齢】120歳【性別】女
【種族】混血族（人間族+エルフ族）【身分】生涯奴隷
【生涯レベル】LV15【職業レベル】LV3(LV12)
【天啓職業】異界の剣闘士【現在の職業】戦闘奴隷
【所有者】トモエ＝アスカ
【現在の容姿】
身長は145㎝。体重38㎏。粗悪な食生活だったため、あまり肉付きがいいほうではない。
奴隷になってから100年以上が経過しており、その間の粗悪な食生活の影響で、成長が止まってしまった。
卵顔で、クリっとした大きな瞳（碧色と朱色のオッドアイ）。エルフ族の特徴を色濃く残しているため、長い耳に透き通るような白い肌をしている。髪型は、お尻の中ほどまで伸ばしたロングストレートで金髪。ただし、村での奴隷時代は、奴隷になってから風呂はおろか、行水すらしていなかったため（入浴と言ったら、時折降る雨の事だった）、垢や泥が体中にこびりつき、髪はくすんだ茶色になっていた。トモエと出逢った時に着ていた服は、ゴブリンの腰布よりも酷い汚れと悪臭を放つ襤褸布だった。
【現在の状況】
本名霧埼舞華（女）。
享年17歳。
実家は、トモエの家の隣にあった道場の双子の姉弟の姉であり、トモエの幼馴染でもある。そのため、トモエの生前の生活と深く関わっており、なぜトモエが国家公認で２つの名前を使い分けているのかも知っている。
死因は、高校の入学式の式典の最中に起こった爆弾テロ。詳細は、隣の国の現職軍人が起こした、超小型の核爆弾を使用した爆弾テロとなる。その際、式典に参加していたものすべてと、学校周辺（半径１㎞圏内）にいた者たちすべてが核の影響で死亡。
神々からの寵愛がなかったため、輪廻の輪を潜って『唯一無二の世界』に転生した。トモエと深く関わっていたため、転生先がトモエのいる唯一無二の世界になる。
トモエと出逢う前（実際はトモエの奴隷になるまで）は、普通の現地民？としての記憶しかなかった。しかし、トモエの奴隷になった時に、地球の頃の記憶が呼び覚まされた。120年間この世界で暮らしているが、そのほとんどを村の奴隷だったため村から出る事はなく（違法な待遇を村総出で課していたため、村から出させてもらえなかった）、世界の事に関してはトモエ以上に知らない。
110年間奴隷だったため、奴隷以外の生き方をしたことがない。そのため、トモエに出逢った時に、最初で最後となる奴隷からの解放を自らの意思で蹴ってしまう。それは、奴隷以外の職業には就いた事（10歳までの記憶はほとんど残っていない）がないため、手に職を持っていたり何かを極めているわけではない。そのため、今更解放されても食べていける自信がなく、すぐに奴隷落ちする事を理解しているため、トモエの奴隷になる事には躊躇しなかった。
見知らぬ誰かの奴隷になるくらいなら、幼馴染のトモエの奴隷になったほうが何倍もましと考えてもいる。それは、110年間暮らした村での待遇からきている。
トモエが使った隷属魔法の効果で、天恵技能『不老不死』を習得。現在の年齢と容姿で固定されてしまう。トモエ自身が持つ膨大な魔力量と、不老不死となった事で、マイカを一生涯奴隷としてしまった事を後悔しているが、マイカ自身はトモエから離れなくてもよくなったため感謝している。
トモエの奴隷になった際に『キリサキ』という家名を得たが、自らいらないと頼んでトモエに剥奪してもらった。
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【名前】ワトソン＝ヴェルドス＝アパランチア
【年齢】？？歳【性別】男
【種族】？？【身分】貴族（辺境伯）
【生涯レベル】？？【職業レベル】？？
【現在の職業】アパランチア辺境伯領領主
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【名前】アレクシス＝ヤイパル
【年齢】？？歳【性別】男
【種族】？？【身分】貴族（子爵）
【生涯レベル】？？【職業レベル】？？
【現在の職業】アパランチア辺境伯領領主執事
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【名前】エリナ＝ヴェルドス
【年齢】？？歳【性別】女
【種族】？？【身分】貴族（辺境伯令嬢）
【生涯レベル】？？【職業レベル】？？
【現在の職業】アパランチア辺境伯領筆頭魔術師
