剛の父
この当たりでこの続きをかくか、新しいものをかくか決めようと思っております。まだ、続きを読んでみたいと思われる方はお手数ですがコメントよろしくお願いいたします。
そして、おじさんは、僕の父のはなしを始めた。10年前、、、
俺の名前は、山本武。25歳暴走族やってます。といっても、もう引退間近なんだけどね。なぜ引退かって?そりゃー子供も大きくなってきて、さすがに捕まるのもさぁ。ああ、俺の子供?剛ってんだ。かわいーだろー。
「武ー大変だー」
ああ、このさわがしいやつは
「本山いきなりどうしたんだよ」
「あの、闇の暴走族ブレイクエンペラーから、果たし状がきたぞ。」
どうしてここまで、慌てていたのかやっとわかった。ダークエンペラーは、ここらで、勝負を挑んでは、挑まれたやつが死んでいってる死神のいる暴走族といわれるチームなんだ。でも、俺は、、、
「これで終わりにする。」
「え?」
本山は、何のことかわからなというような顔をしていた。
「だから、この勝負を受けて、暴走族を引退する。」
「えーー!」
本山は、腰が抜けそうなほど驚いていた。
この果たし状を受けたのが悪夢の始まりだった。