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第三章ソトノセカイ(中)

いや〜ここに書くことがもうネタ切れです(笑)

     〜第三章第1節森の中で………〜


 洞窟を出てすぐに目に入ったのは…………………死体だった…………ブロンドの艷やかな髪をした西洋風の顔つきのフルプレートメイルを着た女だった、女は胸を一刺しで殺されていた。だがよく見ると、腕や足を痛めつけられてる痕跡があった、つまり痛めつけられてから殺されたのだ。

プラチナ[私ではないぞ]

??[分かっている、にしても………]

??「コレは…………酷いな…………」

プラチナ[恐らく冒険者だな多分だが闇ギルドや暗殺者ギルドに狙われたのだろうが……………惨いな…………]

??「…………?、………!?まだ息がある!!」

プラチナ[なんだと!?]

??「おい!お前!大丈夫か!?」

謎の女「た………たすけ……………」

??「……………助かりたいか?」

謎の女「………は…………い…………」

??「ならば私に何を差し出す??」

謎の女「………わた………しの……………………全てを……………渡すから………………………」

??「……………分かった………」

プラチナ[おい、コイツも喰らうのか?]

??[あぁ、それ以外に助ける方法は無い]

 そして私はその女を吸収しました……そしてその女の情報も手に入れそしてその女…………シイナ薫はとても愚かな道化の人生を歩むことになったのです。

"ぐちゃぐちゃ、バキンッ!ボキ、ボリボリ"

 森の中に咀嚼音が流れる、それはもう獣が獲物を貪り食らうよえな音だった。

"ゴクンッ"

??「ふぅ………人を食べるのは少し抵抗があるな…………」

プラチナ[そんなことを言っているとこの先は厳しいぞなにせこの世界は残酷だからな]

??[分かっている]

プラチナ[にしてもそろそろお主の名前を決めないとな]

??[呼び名などどうでも良いと思うが……まぁでも確かにあった方が便利か………]

プラチナ[ふむ……そうだな……華理菜朱火などどうだ?]

(仮)朱火[うん、良い名だ、ありがたく使おう、それでは今日から私は……長いから朱火だそれにしてもこの女起きないな………]

プラチナ[しかたあるまい……あれほどのことをされたのだ精神も擦り減っているだろう……今は休ませよう]

(仮)朱火[それもそうだな………]

〜2日後〜

謎の女[ん………ここは……、]

プラチナ[起きたか?]

謎の女[ひ、!?白銀の狼"ホワイトデスウルフ"!?助かったと思ったのに………]

プラチナ[落ち着け落ち着け………ここは精神世界だ]

謎の女[精神世界…?]

(仮)朱火[あぁ、ここは私の精神世界だ、君を食べてここに連れてきた]

謎の女[は、はぁ…………なるほど………]

(仮)朱火[そういう訳だえ〜と………シイナ薫]

シイナ[どうして私の名前を?]

(仮)朱火[この精神世界では記憶などを一部除き合うことが出来るようでな、だから失礼だが記憶を除かせてもらった]

シイナ[はぁ………]

(仮)朱火[今は君の記憶にあるカリトス王国にあるカイトス村に向かっている、大体あと1キロあたりかな?]

プラチナ[む?何か音が聞こえるぞ]

(仮)朱火「…………」

"キーーン………おわぁ!オーガだ!…………シューーー"

(仮)朱火「確かにオーガに襲われているらしい行くぞここからそう遠くない"身体強化(小)、歩法龍の歩み"」

"ダッ!サッサッ、シュッ、ザザー"

(仮)朱火「悪いがお前には死んでもらう、悪く思うなよ」

レッサーオーガ「ぐおお!!」


とても長くなってしまいましたがここまで読んでくださりありがとうございます。今後ともよろしくお願いします

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