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第二章ナガキトキノスエノソウグウ(中)

ちょっと雑だったかな?よろしければコメントで教えてください

??「お主は何者だ?」

……………時は少し遡る

      〜老オオカミ編〜

"キン!カン!ガキン!キン!"森の中の何処からか戦闘音が聞こえていたそこでは4人の人間と6匹のオオカミそのオオカミの後ろには白銀色に輝く毛皮の老オオカミが戦っていた………剣士「ハァハァハァ…………くっ!コイツラ普通の"戦闘狼"(バトルウルフ)じゃないぞ!!」

盗賊「そりゃそうだろ!!ギルドにKランク指定されてる特殊個体!疾風の白狼が群れ長なんだから俺らOランクパーティじゃ勝てるわけないだろ!!」聖職者「御託はいいから攻撃をちゃんと捌きなさい!!一発でも当たったら即死なんだから!!」弓使い「そうよ!男なら根性見せなさい!!」

などと会話をしながら戦っている人間をその老狼…………"プラチナ"はこう思っていた……………プラチナ(やれやれ…………後任の狼を育ててたら人間に出くわすとは………私が食い殺せば良いだろうがこの老いた体では…………だがグズグズしていては皆が死んでしまう。ここは無理をしてでも………)

その瞬間!疾風の如くプラチナの輝きを放ちながら戦場を駆ける死が訪れたパーティはたちまち全滅したが…………弓使いの最後の一撃 弓使い「死になさい!!この悪魔ぁ!!」"ビュン!!ブチュ!!"

その矢は見事にプラチナの左後ろ足を貫いたそしてその後プラチナは群れの狼達に自身の技を託して死地を求めてある洞窟に向かったそこで……………

…………、

………、

……、肉塊が蠢いていた、だが老狼は長年の経験でここまでの…………ここまでの悪寒を感じたことは無いただの肉塊から明確な死を感じ取ったのだ故に狼は対話を試みる

プラチナ「お主は何者だ?」

続く

いや〜小説書くのってやっぱり楽しいですね!!

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