表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/9

第二章ナガキトキノスエノソウグウ(上)

続きです以上です

私は暗闇の中で目を覚ました。

??(ここは…………何処?)

辺りを見回したところ洞窟か洞穴の中に居ることが分かった。

??(さっきの奴は……………いや、アレは多分転移だろう何故わかるのかはとりあえず置いておいて今は生き残らないと…………)

先程から全身が空気に触れるたびに神経を直接痛めつけられるような痛みに襲われていたそれもそのハズ何故なら自分の体が肉塊のようになっていたのだから。

??(なんでこんな体に………いやとりあえず食料の確保だ)

そうこうしていると小石のような物が体に当たったのですところが……………

??(ッ!?………痛………………い?……………)

痛みが吹き飛ぶような驚愕することが起こりましたそれは。

??(小石を…………吸収している!?)

そうですその小石のような物を吸収していたのですさらには。

??(体が…………………硬く…………)

体の一部の表面の物質石のようなモノに変わっていたのです!!

??(とりあえず何でも食料に出来ると前向きに考えよう…………これなら地面も…………)

そして私は様々なモノを吸収しましたある時は骨のようなモノをある時は嵐によって流れ込んだ丸太を……と………………そしてそのような日々を過ごしていましたそして………

       〜約50年後〜

"ザッ……ザッ………ザッ………"

弱々しい足音が聞こえて来ましたそして

??「お主は何者だ??」

続く

何かアドバイスあればコメントでよろしくお願いします

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ