表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

再出発(はじまり)

ふと目を開けて辺りを見渡す。薄暗く、地面の真ん中にはレッドカーペット、奥行きがあり左右の壁にはステンドグラスと松明が交互に並ぶ。どうやら城らしきところらしい。そして自分はというと、黒い服を身にまとっていて指輪等のアクセサリーは身につけてなく細身である。あと、地面より少し高く階段を登ると背もたれの高い玉座があるが自分はそこに座っている。

「第148番目魔王シュバルツ様!この王国に繁栄を、人間国に復讐を!!」声がある方に見下ろすと、そこには幹部らしき悪魔5匹とその後ろには兵隊らしき悪魔が大勢いて直立で整列している。

この光景を目にした瞬間、魔王シュバルツは腰に手を素早く回した…が腰には何も身につけていなかった。

(なんだよ急に…)なぜこのような行動をしたかは自分でも分からなかった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ