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君で溺死する  作者: 新規四季
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で、今日の事に戻る。


いつも通り、暑い暑いと内心思いながら黙々と授業を受けていた。静かな教室に教師が黒板にチョークで書き込む音だけが、外で鳴いているセミに唯一抗う音だった。


じわじわと汗をかく感じはサウナの様で本当に不快感が強い。


何とか授業を乗り越えたら教室の皆は張り詰めた糸が解けたようにガヤガヤと喋り出す。


うちわで仰ぐ人も多い。


そんな中碧星はいつものお友達と何気ない話をしていた。


私はチラリと横目に見て、次の授業の準備をしつつ読みかけの本を取りだして読み始めようとした時だった。


夏の読書はクーラーのかかった場所じゃないと手汗で本が濡れて不快になるのだが、この時は暑さとは別に変な汗をかいた。


ただ、碧星がクラスの女子と少しだけ喋ってただけなのに。

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