耐久戦後
キャラの口調や特徴を決めるのが本当に大変でした…キャラのセリフがごちゃごちゃになってしまっていたら、すいません。
レベルを高くしすぎたので、少し変更しました
目を覚ますとそこには、龍太らの姿があった。
「死んだかと思ったぞ!!心配かけさせるな!!」
「そうっすよ!しかも、戦ってる途中、昭の身体に異変があったっす!大丈夫だったっすか!?」
「すごく心配で寝れなかったんですからね!!」
「そうよ!死んだらどうするつもりだったの!?」
四人がいきなりそう言ってきた。
「死んでなかったからいいだろ」
俺は、そう言い長い夜が終わったことに安堵した。
今回の戦いで、みんなのレベルは、上がったようだ。ちなみに俺のステータスを見ると
名前:新城 昭 (シンジョウ ショウ)
レベル:30
体力:5000
武力:3000
魔力:一秒に1500
スキル:「鬼神」 (身体強化、平行世界、????、???、)
「全知全能」 「修練者」「炎の支配者」
なんと!「鬼神」の術が一つ増えていた!!それを調べると、「平行世界」とは、異空間を作り出すことができ、異空間への穴をどこにでも繋げられるそうだ。溢れ出していた魔力をここに溜められればエコになりそうだ。また、応用でテレポートも出来るかもしれない。しかも、さっきの戦いで炎をプラズマ状態にするという「炎の極意」を発現出来たため、スキル「炎の支配者」を手に入れられたらようだ。強くなったことに喜びを感じていた。だが、一つの心配を抱えていた。両親は、大丈夫なのか?
こうして、一度家に帰る事にしたのだ。