『忠義』&『嫉妬』VS煉&昭
「お前如きに俺のことが倒せるのか?『忠義』はお前が思うほど弱くないぞ」
「強ければ強いほどいいぜ…その方が楽しいだろ!!」
「この…戦闘狂が!!」
「忠義」と煉の剣がぶつかり、火花が上がる。そして、押し合いになった。そして、煉が吹き飛んだのである。
「やっぱりお前弱いな。楽勝そうだ」
「あの剣の使い方…『勤勉』にそっくりだ…しかもあの剣には、魔法がかかっているみたいだ…つまりあいつらよりも強いってことだ!」
煉と『忠義』が戦っている横で昭と『嫉妬』が話していた。
「あなたはいいねぇ。肌も白くて顔も整ってて。いいなぁ。憧れるなぁ…」
「お褒めの言葉として受け取っとくよ。でも、逸輝のとこに早く行かしてくれないか?」
「だめだよ。『強欲』にここであなた達を倒せって指示されてるから…」
「なんで君達は『強欲』の言うことを聞くんだ?」
「私は、このスキルを得たとき周りから悪いものを見るような目を向けられた…でも、あの人は…『強欲』は違かった。だから」
「それでも人を殺すのはいけないことだ」
戦う素振りを見せない『嫉妬』の後ろに誰かが現れたのを昭は気付いた。だか、もう遅かった。『嫉妬』の身体を闇が貫いていて昭の目の前で止まった
「なに…これ……」
「あなたが早くそいつを殺さないからですよ。こうすれば致命傷を与えられると思ってましたが…あなたは本当に使えないですね」
「おい!!仲間になにしてんだよ!!!」
「命の有効活用ですよ。あなたを倒すためのね。失敗に終わりましたが」
「大丈夫か!?今すぐ治してやるからな!絶対死ぬな!!」
すぐさま「鈴蘭」を使い、回復する。
「なんで…治すの…?私はあなたの敵なのに…」
「それでも命だ!失っていい命なんてない!!」
『嫉妬』の傷が塞がると昭は、『傲慢』の方を向いた。
「あんたは命を大事にしない。オレの敵だ」
「仕方ない…私があなたを倒してあげましょう」




