確認
諸君おはよう!大人の階段を登った三春様のお通りだ!
健児に美味しくいただかれた俺は、例外なく次の日腰立たずで学校を休んだ。
激しい夜だったぜ・・・
健児の愛撫は俺のカラッポの脳ミソをトロトロに溶かして、何回絶頂を迎えたか正直覚えてない
今更ながら俺は思った。
健児なんでこんなに慣れてるんだ??・・・もしや俺以外にも、こ・恋人が居たんじゃ!?
一度不安と疑心にとらわれた俺のマイナス思考はノンストッピング
授業中も、別の意味で健児に熱い視線を送っていた
「三春?もう下校だよ?」
健児に声をかけられ、我にかえる
「あ、ああ。うん、帰ろう」
精一杯の返事を返す俺
そんな俺に何か思案するそぶりの健児
やべー俺そんなきょどってたかな・・・更に気分は超滑降
そんな悶々とした俺の右手が、不意に温かくなる
健児の左手だ
それだけで、気持ちが急上昇しちゃう自分てお手軽
「ねぇ三春、何をそんなに思いつめてるの?」
・・・健児エスパー?
「健児ってさ・・その・・エッチなれてたよな・・・」
自然とか細くなる俺の声
「慣れてなんかないよ、童貞だよ?俺」
さらりと爆弾発言
「え、うう嘘だー」
もう涙声
「嘘じゃないよ、三春こそ初めてじゃなかったんじゃないの?あんなに感じて、美味しそうにくわえてたのに?」
涙を舐めとり、耳元で話す健児
もう赤面!赤面!
「け・健児が初めてに決まってるだろ!」
「本当?」
「ホントだよ!腰立たなかっただろ!」
「じゃあ三春は淫乱なのかな?あんなに感じて」
「!?」
酷い健児のバカ。もう怒った俺は踵を返して独り帰ろうとした、が健児が手を離さない
「離せよ!バカ知らねーよもぅ」
「離さないよ、三春がどんだけ俺を煽ってるかおしえてあげるよ」
いつもの穏やかな目の健児は居なかった。
妖艶さを纏った奴だった
「くぅ・・・いたぁ・・」
鼻から抜けていく声と共に、にゅちゃにゅちゃと音はする
「三春っ今何本咥えてるかわかる?」
俺の首筋に顔をうずめ舐めまわしながら、熱く問いかける健児
痛さに震えて居た時
「ああん!!」
電撃が走った
とてつもない快感
「見つけた・・・凄い中がひくひく痙攣してるよ?そんなにいい?」
意地悪くそこばかり執拗に責めてくる
もう頭の中は真っ白、早く早く健児が欲しい。
それだけが全てをしめていた
「もう・・ごめんな・・さ・い・・・早く ほし・・」
「おねが・い・健児ちょう・だい」
もう無我夢中で哀願する
「可愛いよ・・・三春」
起立していた三春のものを扱きながら、健児がぐぬっと入っていく
3本も指をくわえたそこは緩やかに受け入れていく
「・・んん、ぅああん」
「我慢できない、動くよ・・」
切迫詰まった声が荒い息と共に降ってくる
「あ、んん、あぅ、んー!やぁ、ぁ、ぁ、ふやぁ、ん!」
揺らしながら、右手は胸の突起に、左手は下腹部で激しくしごく
三春の反応、そして喘ぎと共に来る締め付けに健児は律動に夢中になっていた。
「いいよ、いって・・・俺も・・」
その言葉と急に早まる動きに
「ぁあっ、あ、あ、あんん」
注ぎ込まれた熱さを感じながら三春は果てた。
お互い荒い息のまま深く口づけを貪る
後処理を終えてベンチで2人黙ってコーヒーを飲む。
そういや、これってアオカンってやつだよな・・・
今更ながら耳まで赤く染めている三春
ふいに健児が口を開いた
「わかる?三春を前にすると俺抑え効かないくらい好きなんだよ?」
「え・・・」
思わぬサプライズ告白に、もう興奮MAXの三春様
嬉しくて嬉しくて仕方ない
「け・健児ぃ・・・またきちゃった」
ハッピー盛りキターーーーーーーーー
「は、は、はむぅ、ん、うむぅ」
必死に健児のモノをしゃぶる三春
苦いはずなのに、生臭いはずなのに、美味しくてしかたない
健児からは、先走りがどんどん溢れてくるのが、また嬉しくて止まらない
しゃぶっていると、急に健児が三春の頭を掴んで前後に激しくピストンし始めた。
「うぶ、う、ん、ん、、っぷ」
一番奥喉に叩きつけられた途端、生暖かいものが口の中に広がる
それを一滴も溢すまいと必死に飲む三春
恍惚とした表情の三春を見てまた起きそうになる健児
結局、公園で一夜中盛りまくる若者2名
犬の散歩に来ていた、男の人達が全員前かがみで帰宅したのは、言うまでもない