6話 これまで
mikanです。
よろしくお願いします。
そして、その時間の前にプレイを始めた。
いろいろと教えてあげた。もし、僕が初心者だったら知りたかったことなども含まれていて今の新規プレイヤーは恵まれているなと僕は感じた。
そして、ワールド3に移動するためのクエストを受けに向かう。次のエリアは、山岳エリアとなっている。見私が難しく索敵スキルなどがないとミニマップで敵を確認することができない。また、このエリアから上空にいる敵も追加される。なので、遠距離の敵を攻撃する方法を持っていなければならない。初期のころは、ここで苦戦したプレイヤーが多く存在したが攻略サイトなどが登場してここで必要なスキルをまとめられている。
なので、大体のプレイヤーがここを難なくクリアすることができるようになった。
しかし、まだそこに彼女は行っていない。僕も、初期化されたことによってまたクリアしないといけない。
数人で挑むときはその人数に合わせてhpなどが変更されるけど大したことはない。
一緒に敵を倒した。
このエリアからクランに参加することができるようなる。
トップクランの一つである帝国の誓いが上位ランキングに乗っている。初心者からすればこのようなクランは憧れでしかない。
しかし、そのようなクランに入る条件としてかなり厳しいものがある。
僕が管理していた時は、レベルは980以上そしてレア度20以上の装備を持っていることそしてランキングで上位500位に入ったことがあるプレイヤーで対戦などでの参加などが条件だった。まだまだ細かいことが条件としてあったけど細かいことは気にしない。
初心者を歓迎するクランは多い。しかし、このようにランキングにこだわるところはお断りしている。帝国の誓いでも初心者育成用のクラン支部があった気がする。
そのようなことは、どうでもいい。
まずは適当にこのエリアで過ごせるように動こう。
僕は、急いでエリア12に行きたい。そこには、僕のエリアがある。そこは家みたいな感じでつかる。体力回復から装備を置くことも。そこに関しては初期化されていないのとそこに飾ってある伝説の装備を回収したいから。
僕は、彼女とゆっくりとゲームをやりながらいろいろなことを考えた。
そして、彼女は先にログアウトをして僕がそのあとにゲームを少し進めてログアウトする。プレイ時間が短くなった気がするけどこのような生活もいい。
昔は、ずっとプレイしていた。クランの運営での方針を決めたり大戦でのメンバーの装備を決めたり手伝っていた。
そして、学校に行くときは自動で狩れる場所に行き敵を狩っていた。
読んでいただきありがとうございました。
評価をしていただけたらこれからの創作活動の励みになるのでよろしくお願いします.