椅子からの発展
はじめまして。初心者作家六田ゆっこうです。今回から連載させていただきます。「とばっちり」シリーズは、日常・コメディーです。暇で何かどうでもいい話でもいいから聞きたいなって思う人でもどんな人が読んでも面白いような小説作りますので応援よろしくお願いします
あなたは学校で嫌いな人はいますか?みんな誰しもいることでしょう。今回の作品は僕が「え?なんでそれごときで怒ってるの?」と思った、友達の話を聞いたのでそれを話題にします。今はまだ面白い話ないかななんて思ってる方、この話を読んでもらえると嬉しいです。では、どうぞ
この物語は友人のI君の体験談です。ある時I君が椅子を運んでいる時に、誰かの視線を感じました。「誰だ」と思い周りを見渡すと隣の席に座っているYPさんが、I君のことをにらんでいました。なんでだろうと思ったI君はYPさんに、顔をポカンとしながら「なに?」と聞いた。そしたらYPさんが「は?」とうざったい顔で見て来ました。「どうしたん?」と聞くと「当たったんやけど」そう突きつけられ、「気づかなかった」と答えると冷たい声で
あやまれ
と言われてもI君は何のことかわからなかった。椅子を持って来た時に椅子が膝に当たったらしい。それに気づかなかったI君は「気づかへんやん」と少し強めに言ってみると、「毎回それやんけ」と言われてまぁここであやまれば終わる話なんだけど、こんなところじゃ終わらない。謝るなんて、絶対にしない。なぜならI君は、YPさんの事がとても嫌いだからだ。ここからYPさんを巡って数々の人が、YPさんの被害に会われると思う。僕はそれが楽しみで仕方がない。
以上
さて、どうだったでしょうか。まだまだなれがなくて読みづらい時が多々あると思いますがだんだんとうまくなるようにしますので温かい目で見てください。