表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
蒼天の城  作者: 飛島 明
登場人物
1/82

登場人物 2016/08/29 新キャラ追加

菜を(諏名すな姫)

諏和賀すわが城一族の生き残りであり、諏和賀の里の領主。

瘤瀬こぶせの時苧の孫、草太の妹として育てられた。


草太(小鷲)

瘤瀬の時苧の孫。本当の妹、菜をが諏名姫の身代わりに殺された事を恨んでいる。


瘤瀬の時苧ときお(元、吉蛾衆の棟梁)

諏和賀城の忍ぶの一族を率いてた。土雲衆の蹂躙により主君と家族をほぼ喪った。

御家復興の為、諏和賀一族の唯一の生き残りである諏名姫を、息子太郎一より託された。


疾風はやて(勘次)

時苧一家が瘤瀬に隠遁してのち、吉蛾衆をまかされていた、『ましらの勘三』の息子。

戦乱の折、時苧に拾われ、瘤瀬衆で菜をや草太と共に育つ。草太の右腕的存在。



第一部【再興編】


諏和賀の殿……諏名姫の父


笹や……諏名姫の母


小篠……草太の母で、笹やの妹


太郎一……草太の父


二郎次、三郎三……草太の叔父


時松・国松・菜を……草太の弟、妹


こはと……草太の恋人 獣を操る技を持つ


八雲やくも羅生丸らしょうまる……駆け落ちを菜をに見つかる。のち、夫婦となる


阿蛾あが……こはとの技の継承者、他人に擬態する技も得意。菜をの妹分




土雲衆棟梁(一郎太)……草太の伯父


風霧丸かざきりまる……土雲衆四傑 毒使い


音丸……土雲衆四傑 小太刀の使い手 こはとの母。元々の名は、と。


かど平・佐門……土雲衆四傑






第二部【探索編】


子安シーアンの女王・国守……子安の領主夫妻。


功刀くぬぎ……国守の護衛


長嶺ながみね……こがらし組の棟梁 諏名姫の婚約者と名乗る


蛾楽がらく……時苧が張り巡らせた『蜘蛛の糸』を勤める、間者


火炉ほろ……諏和賀の里の女





第三部【次世代編】


帰蝶きちょう……時苧、阿蛾の娘。草太の年下の叔母。


紫湖しこ……功刀の養い子。諏名姫が後見人となっている。


透湖とうこ……菜をの化けた女忍ぶの姿。


おみつ・四郎……

第一部の八雲→おみつ、羅生丸→四郎。元の名を名乗ることにより、諏和賀の民として生きる事を選んだ。


知良ちら疎部そべ……おみつ・四郎夫妻の子供

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ