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思ったこと12個目

 思ったこと12個目。


 思ったことを書くのは随分と久しぶりです。忙しいせいで、いろんなことを考える時間が減ったせいかもしれません。


 最近よくニュースで話題に上るのが、「集団自衛権」です。

 こんなことを言いつつ、今回の思ったことは「集団自衛権について」ではありません。そういったエッセイはもう山程書かれているようですし、今更書く必要もないでしょう。

 今回の思ったことは、「情報の享受」についてです。なぜ先ほどの単語を出したかというと、たまたま思ったことがうかんだ時に、流れていたニュースがそれだったからです。


 私含め、皆さんはニュースや新聞に書かれているものから情報を得ることが多いと思います。何故なら、それが一番早く、手っ取り早いからです。今現在、何が起こったのか、誰がどんな取り決めをしたのか、国家間の関係はどうなっているのか。簡単に知ることができます。

 しかし、よく考えてみれば、私たちの知っている情報の多くは、「与えられた」情報です。情報を「与えて」いるのは新聞社のなどの情報提供者ということになります。どんな情報があろうとも、与えたくない情報があれば、与えなければいい。新聞社だって会社ですから、販売部数等を増やして稼がなければなりません。私たちが気に入りそうなことばかりを載せているなんてことはないか、逆に私たちの意見が操作されたりしていないか、心配になったのです。もちろん、これは新聞社に限ったことではありません。政府が私たちに隠していることはたくさんあるでしょうし、一部には隠すべきものもあるのかもしれません。


 こうしたことに何か対策があるわけではありません。気になったことがあれば、自分でデータを探ってみる程度でしょうか? 日本は中国などに比べれば、情報規制はないも同然だと思います。なら、それを利用するのは大事なことだと思います。


 思ったことシリーズですが、今回で終了しようと思います。くだらない文章に付き合ってくださった方々。ありがとうございます。

 それでは、失礼します。

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