思ったこと・番外編。その1。
思ったこと・番外編。その1。
今から書くのはエッセイとはちょっと外れた物だと思います。なので、番外編です。〜個目とはしません。
最近、執筆が早くも行き詰まってきました。理由はいろいろありますが。
アイデアは浮かんできます。でも、それは新作のことばかりで、気付けばプロットを書き始めようとしていました。なんとか踏みとどまりましたけど。
そんな状態の気分転換に、いろんな方の作品を読むようにしています。それは『小説家になろう』だったり、プロの作家さんが書いたものだったり。気が向いたものを少しずつ読んでます。
それで、今回の思ったことですが。
小説家になろうの『評価』について。
ストーリー評価と文章評価。総合評価は、それにブックマークの数×2を合わせたものになってます。
ブックマークと文章評価。これについては特に何とも思いませんでした。僕は、ブックマークを読みたい小説の更新チェック用に使っているので、完結した物を読み終わったら外してしまいます。
文章評価。これはいろんな書き方がありますから、評価する側だって好きにすればいいと思います。
さて、ストーリー評価ですが。これってどうなんでしょう?皆さんはどんな感じでつけていますか?
僕は、物語が完結したらつけようかな、と考えるようになりました。
ストーリーには浮き沈みがあります。つまらない箇所も面白い箇所もあります。暗い箇所も明るい箇所もあるでしょう。
ファンタシーなどで言うと、『小説家になろう』では主人公がかなり強めの方が好まれていると思います。いわゆる『俺TUEEE』です。チートともいいますか。
そういう話では、あまり浮き沈みがない気がします。もちろん、全く無いとは言い切れませんけどね。
どんな悩みも、主人公が自分の力で解決できる。それぐらいの力を持っているから、あまり浮き沈みしないんだと思います。
そういう浮き沈みがない、暗い展開に耐えられない方もいるんじゃないでしょうか?主人公に感情移入すれば、少なからず、自分も悲しい気持ちになります。それを嫌う人もいるかもしれません。
ストーリー全体はそういうことも含め、終わりに集約されます。基本的にはハッピーエンドで終わるのが、一番スッキリするでしょう。伏線の回収を忘れると、大変なことになりそうですが。
とにかく、ストーリーを一話ずつ評価した場合を別にして、評価は全てが終わった後。それがベストだと思います。
当然これは個人的な意見です。皆さんがどう受け止めてくださるか、それは分かりません。
ここは、僕が思ったことをつらつらと書いていくところですので、もしこんな駄文を最後まで読んでくださった方がいるなら、感謝の念に堪えません。本当にありがとうございました。
それでは。
p.s.その2があるかどうかは分かりません。