アイのない世界
舞台は不思議な世界。
…あれ、おかしいな。じゃあ、どこかに不思議じゃない世界があるってこと?
綺麗が分かるということは、汚いを知っているということ。
美味しいと感じるのは、不味いを知ってるから。
そのように。
この作品の舞台が、不思議な世界だと感じたなら、あなたはきっと普通の世界で生きている。
わたしは、普通じゃない世界で暮らしてみたかった。
わたしはこの作品の舞台を不思議な世界と呼ぶ。
まぎれもなく、わたしは―――――私にとって普通の世界で生きている。
…あれ、おかしいな。じゃあ、どこかに不思議じゃない世界があるってこと?
綺麗が分かるということは、汚いを知っているということ。
美味しいと感じるのは、不味いを知ってるから。
そのように。
この作品の舞台が、不思議な世界だと感じたなら、あなたはきっと普通の世界で生きている。
わたしは、普通じゃない世界で暮らしてみたかった。
わたしはこの作品の舞台を不思議な世界と呼ぶ。
まぎれもなく、わたしは―――――私にとって普通の世界で生きている。
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2013/02/16 14:14
(改)