表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

爆破作戦

作者: タカメン

初投稿です。

 20××年の春。平和な日本でとある組織によるとある作戦が行われていた。


「こちらα班ジャック、爆発物設置完了。目標が接近するまで待機します。どうぞ」

 ジャックと名乗ったその男は数々の修羅場を潜った体から出る存在感を完全に消し去り、あたりの闇と一体化する。そして他の班の報告を静かに待った。


「こちらβ班クイーン、目標が接近中。まもなくエリアBからエリアCに移ります。α班が目標を視認しだい現場の判断に任せます。どうぞ」

 目標にされている男性はそんなこととはつゆ知らずエリアCへの扉を開けた。


「こちらα班ジャック、目標を視認。爆破まで……3、2、1!」

 男性が地点Xに入ったその瞬間、ジャックは手に持った起爆スイッチを押した。その瞬間男性の目の前が光り輝き半径2メートルを吹き飛ばす大きな爆発を起こした。


「うわああああ!!なんてことだ!俺の、俺の大切にしていた……




              ふとんがふっとんだーー!!」

男性の声は爆発の音より大きく辺りに響き渡ったそうだ。

作者はミリタリーに関しては全くの素人なのでおかしな点があったら教えていただけるとありがたいです。ご意見やご感想をいただけるともっとありがたいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ