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頑張って書きます、ですが。

多少、長めの執筆時間がかかると予想されます。

投稿主は才能がないので。

なので、気長に見ていただきたく存じます。

0話


ここはとある世界、そこにはダンジョンと魔物と、大自然、ついでとばかりに剣と魔法が存在する。

その昔、ダンジョンが唐突に、いくつも現れ、元よりあった、文明社会は滅びたという、どういうわけか、ダンジョンは地上から地下から、水中、あらゆるところにでき、全人類の大半と、文明の遺産を綺麗さっぱり持ち去り、世界の混乱の最中、魔物という暴力を産み落とした。

それは、ただでさえ虫の息である人類をさらに追い詰めた。

海には巨大な魔物が溢れ、陸はジュラ紀に戻ったかの様な有様である

人類が再び姿をあらわす様になるのはおよそ、一万年の月日が経ってからだった。


一万年かけて、人類は様々な抵抗を試みた。

まずは魔物を倒そうとしていた。

ただ、文明の力の使えぬ人類など、ただの考える肉である。多くの同胞が死んだ。

ならばダンジョンへ、と言う具合にダンジョンに挑んだものはほぼ、帰って来なかった。

帰って来たものは例外なく、逃げて来たものであった。人類は苦労の末、地下へと逃げる事に成功し、なんとか、地下と地上を行き来しながら生活をした。

魔物と同じくして徐々に現れた異様な成長速度の果実や穀物などにより、食料事情は多少改善し、平穏とまでは言わないまでも、生活をするようになった。

忽然と消え去った文明であったが、数百、数千の時を経るうちに徐々に回復、増加していった。


数千年後ーーー

発展した地下都市の一つである子供が産まれた。

なんと、その子は産まれて20を数えた頃、地下都市の一番上層に現れた一匹の巨大アリの「侵攻」、その時まで、一匹とはいえなすすべのなかった「侵攻」を、剣一本で止める、という偉業を成し遂げた。

その偉業は瞬く間に広まり、偉業を成した少年が各地下都市から英雄と称えられるのに多くの時を必要とはしなかった。

英雄には、行動力があった。俺は怪物を倒せる。皆のため、数千年前からの悲願をかなえるため、俺は外へいき、安全な場所を見つけてくる。

その時、手伝わせてくれと、お前となら安全な場所を作れると志願した述べ20000人。英雄とその20000人はさらなる偉業を成そうと汗をながしていた…………。


そんなさなか。

地上のとある場所。

森の奥の奥。

そこにあるざわつく木々のそのまた奥の木の洞のなか。



そこに、いるはずのない一つの命が眠っていた。





そして、少年は目を覚ます。



もう一つの英雄譚の始まりだ。





猫好きローレントの開拓史

ここから、始まり。

難しいです。

是非、感想を、ボロクソに言ってください

投稿主は意見を喉から手が出るほど欲しています。

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