エストレージャの守護者
雲の上に住まう人は皆、翼をもち、それぞれ強い力を有している。その力で、別の星から来る異星獣を討伐する。異星獣によって下の世界が攻撃されたことは未だかつてない。しかし、「主人公が22歳になるころ、怪獣の大侵略により、星は壊滅する」と夢の中で謎の女の子に予言された。夢で見たことは現実でも起こる、というのが100パーセントの確立で何度も起こり、星の壊滅も未来に起こること、だと信じるようになった。予知夢を見られるようになってから、特別な力を授かる。未来を変えようと奮闘する物語。