表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
朝になったらあべこべ世界に転生していた!?  作者: 空と海と大地と呪われしたなちゃん
5/9

自己紹介

昼ご飯あとの授業は眠くなりますよね。大半寝てしまいますw

5号館の3階、電気電子工学科のクラスの前に到着した。

ゆっくりとドアを引いた。


中に入ると教室は300人を収容できる部屋だった。

広いなと思っていると視線がみんな自分に集中していることに気がついた。


「私たち勝ち組よ。」

「天使と同じ学科だなんて」

「やったぜ」

「コロンビア」



でっかい電子黒板に書いてある自分の学籍番号を確認して自分の席へ向かった。

自分が歩くと道ができていた。レッドカーペットの上を歩いている気分だった。ハリウッド俳優みたいにサインを求められたけど断った。



そんなことがあり席に着いた。3人席の真ん中で隣は誰もいない。

3分くらいたつと電気電子工学科1年の学科長が入ってきた。

とても綺麗で髪は黒くポニーテイル、クールビューティーの似合う先生だ。

自分のタイプの人だ。お姉さん系が好きかな。


沙希先生 

「私の名前は斉藤沙希だ。入学おめでとうございます。生徒との親睦を高めるために早速だが6人グループを作って自己紹介をしてもらいたい。グループ内外の人とは各自でお願いする。」


「イケメンの男性はどうするんですか?」


沙希先生「う~ん、何処かの班には入るとなると入らない班が暴動を起こしかねないし。みんなの前でやってもらうか。平等にね。先生も興味あるし///」




そういうことで前でやることに決まった。

ちなみに1年生のこの学科の男性は自分1人だ。

ハーレムじゃないか。



自己紹介といえば、こんなことを言えばいいんだろうか。

「ただの人間には興味ありません。この中に、宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上。」


冗談はさておき(言ってみたら結構面白いことになるかも)、

自分の番が来た。




優斗「おはよう。」

皆さん「おはようございます。」

優斗「自分の名前は火陽優斗。18歳趣味はサバイバルゲーム、ゲーム、アニメなどなど多趣味。

4年間よろしく」


「質問いいですか?」

優斗「いいですよ。」

「婚約者はいますか?」

優斗「いませんよ。募集中です。」


そういうとみんなから質問攻めにあったので、

優斗「後は個人的にお願いします」


自己紹介が終わり、今日はこれ以降何もないので帰宅しようとしたがみんなからの質問に答えるのに4時間かかった。その中には沙希先生や他の先生方、校長先生までも参加していた。


明日、部活動紹介だからなにに入ろうかな。

次は部活動紹介です。学校用のルーズリーフ1枚の内容になるとこれぐらいです。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ