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更新時間を1時間前早めてみました。


 時と場所は再び変わって。


 イヴが遊学中の滞在地として通された場所は、貴族街と呼ばれる城下町、その一角にある公爵家――プラウドフット家所有の王都滞在用邸宅だった。すぐ手近には白菫しろすみれ色のオースティン城が、塵芥ちりあくたほどの雲もない青空の中、その存在を主張するようにそびえ立っている。城の大きさ自体、王の権威を示すかのように巨大なものではあったけれど、臙脂色をした王城の屋根を、見上げねばならないほどに高いと感じるのは、さして距離が離れていないからに違いなかろう。

 つまり、なんというか、非常に言いにくいことではあるのだが。

 全くもって遊学感がなかったのである。

 公爵家と言えば親戚筋なわけで(公爵はプラウドフットという姓を名乗っているが、れっきとした王族の親戚だ)、微塵も、欠片も、屑ほどの緊張感もなく、要はただ親戚の別荘へ遊びに来ただけのようなものだからだ。イヴにしてみれば、騙されたような気持ちですらある。


「あの、もし」


 これは一体どういうことかと、イヴは案内役を務めた騎士に声をかける。イヴと案内役の騎士とで二人、邸宅の門前に立っていた。


「はっ、はいぃっ! 何でしょう、殿下っ!」


 問いかけに対して、ずいぶんと裏返った声が返ってくる。ここまで案内を務めてくれた騎士は、イヴが一言かけただけでガッチガチに緊張してしまったようだ。

 それに対して、イヴは少しだけ眉をひそめた。王族を前にして緊張するのは、ある程度仕方がないことと言えよう。イヴは知る由もないが、軍属の人間であれば上官を前にしてさえ多少は緊張するものである。だというのに、実権を持たぬとはいえ一国家の最高権力者の家族と二人きりにされるというのは、なかなかに尋常ならざる緊張感が漂うものなのかもしれない。

 だが、ひと声かけただけで声が裏返るというのは、少し過剰な反応だ。王城を出るときからこのような調子ではあったものの、ついぞここまで治らぬままであったとは。――そも、ここまで大した距離もなかったのだった。

 何故このような人物を寄越したのか。イヴは甚だ疑問に思いつつも、そのことについては考えないようにしながら、なるべく怖がらせないよう心がけて尋ねた。


「ここが遊学先というのは流石にちょっと、お城から近すぎるのではないでしょうか。その、歩いて四半刻もかからないというのは……」


 四半刻(約十五分)といえば、王国内において時間を表す場合の最小単位である。四半刻もかからないと言えば、本当に短い時間のことを表している場合が多い。イヴが言わんとしているのもその意味でのことだ。実際にかかった時間は文字通りの四半刻よりも更に短く、それに比例するように歩いてきた距離もまた、短い。

 イヴが出立をするにあたり、つけられたのがこの随伴騎士一人である。馬車や籠すらなく、また護衛も随分少ない。なるべく目立たぬようにとの父の配慮かとイヴは思っていたが、なるほど。この近さならばそもそも護衛も籠も要らぬということか。


「はっ、申し訳ありません、殿下! し、しかしながら、わ、私めにはどうしようもありません!!」


 随伴してきた騎士がハキハキとしながら、しかし所々どもるという器用な方法でイヴの不平に答えた。

 騎士の言うことは紛うことなき正論だ。遊学先の遠近に文句を言ったところで、一介の騎士如きにどうにかできる問題ではない。

 だが、そのように言い切った様はなんというか、こう、少し元気過ぎるのではないか。イヴにしてみれば、形だけでも申し訳なさそうにしてくれてもいいのではないかと思うわけである。例えば語尾の勢いを弱めるとか、あるいは声音に気づかわしそうな態度を忍ばせるとか、そういう類の工夫がなされても良いものではないかというわけだ。ところがこの騎士ときたら、緊張のせいなのかなんなのか、矢鱈と声を張っているのが災いして殊更煩わしさに拍車をかけている。イヴは少しだけ、ほんの少しだけだが、この騎士のことが嫌いになった。


 遊学についてくるはずの見知った騎士たち――メリエルも、ローリーも見当たらない。もしかしたら目の前の緊張しきりな騎士が残りの騎士、エリク・グッドウェイなのかもしれないが……というところまで思い至ったところで、イヴはそういえばまだこの騎士から名前を聞いていないことを思い出した。そもそも任務にあたるとき、騎士の方から自己紹介があって然るべきだとは思うのだけれど、もしかしたら余りに緊張しすぎて当たり前の過程すら忘れてしまっているのかもしれない。この騎士ならばありえそうだ。

 騎士は中性的な顔つきと声色をしていて、実のところイヴはこの騎士が男性なのか女性なのかすらも判断しかねていた。しかし中性的という大きな特徴をもちながら、――奇妙な言い回しになるが、やはりどこか特徴がないようにも思える。特徴を捉えたような気がした瞬間には、捉えたはずのモノが滑り落ちているのだ。

 名前を聞いたところでこの騎士のことを覚えていられる自信は、その特徴のなさも相まって持つことが出来なかったのだが、さりとて名を尋ねないままにするのも失礼なような気がする。だからイヴは彼、もしくは彼女の名前を尋ねようとし、

 ――その試みは、鐘の音に遮られる。りん、ごん。りん、ごん。門などに取り付けられる大きな鐘特有の、低い音だ。

 鐘はすぐ頭上、邸宅正門の上部に取り付けられていた。公爵家の家紋の意匠を施された黒塗りの大きな門に、黄金色の小さな鐘がよく映えているが、さて。

 鐘の役目は開閉を報せることであり、つまりその音色が聞こえたと言うことは。

 ゆっくりとたわんで軋む音を立てながら、大きな門が開かれる。


「お待たせいたしました、殿下。さあ、お入り下さい」


 開かれた門の先に現れたのは、真っ黒な執事服を身に纏った、背筋の伸びた老紳士。細身で中背の老人だ。白髪は小綺麗に整えられ、髪と同じく真っ白な口髭の先端が綺麗にカールしているところにこだわりが窺える。額とほうれい線にはくっきりとした皺が刻まれ、ねずみ色の瞳は、老いからか少し色素が薄くなっているようだった。

 彼が公爵家に仕えるバトラーであることは、その服装から見て間違いないだろう。だろうという憶測の形なのは、イヴが老紳士の顔に見覚えがないからだ。彼女が最後に公爵家の王都滞在用邸宅を訪れてから、幾年か経っている。恐らくは、その間に雇われたのであろう。もっとも、幾ら親戚の家に仕えているからといって、使用人の顔など覚えていなくともおかしくはない。まして本邸以外に仕える人の顔など忘れていたところで何ら責めを負うことなどなかろう。だが、そこのところがはっきりしていなければ第一声に少しばかり困るではないか。

 イヴは、執事に対する一言目に初めましてと言っていいのかどうかを考えながら、なんとなしに横合いにいる騎士に目を向けようとして――


 ――そこには既に、騎士の影も形もなかった。


 風が頬をするりと撫で、奪い取った熱をくうに溶かしながら滑っていく。木々が揺れ、木の葉が蕭々(しょうしょう)と音を立てる。人は、目に見えるものが信じられないとき、音に集中するのかもしれない。あるいは肌の感覚だ。木々が音をたてるのも、風が肌をなぜるのも、先程まで気にも止めなかったことが今、気になって仕方がない。周囲の情報が奔流となって、轟々となだれ込んでくる。心の臓がドクンと嫌な音を立てて一つ、警鐘を鳴らすかのように跳ね上がった。

 虚を突かれて止まっていたイヴの時間は、しかしさほどの時を待たずに動き出す。思考は遅れを取り戻そうと脳内物質の運搬を加速させるが、脳そのものの処理能力が、突然のギャップについて行くことができない。


「……えっ、……あれ?」


 先ほどまで述べていたことを至極簡単に言いかえるならば、そう。イヴはひどく混乱していた。


「……あの、あのっ。先ほどまで一緒にいた騎士の方は、っ、そのっ、どこへ、いってしまったのでしょう」

「はて」


 狼狽するイヴに対し、老いた執事は全く何も知らないというような口調で、それでいて何もかも知っているかのような顔をして答える。


「最初から殿下一人でいらしたような気がいたしますが」


 イヴは老執事の返答に慌てる。彼女の横合いにはつい先ほどまでは確かに、少しやかまし騎士がいたはずなのだ。


「ですが、ホラ、見てませんか? 中肉中背で、その、中性的で……、ええっと……若く……て……」


 必死に騎士の特徴を伝えようとしたが、騎士がどのような外見をしていたのか、その特徴を口に出せば出すほど、いかに先ほどまで横にいた騎士の曖昧で不確かで、朧げな存在であったことかを思い知らされる。そこに確かに存在していたようでいて、しかし不思議なまでに捉えどころのないという、特徴がないの一言で片づけてはならぬほど奇妙な容姿をしていたのだ。

 では外見以外の特徴はといえば、執事が出てきてから騎士は一言も声を発していないのだから、伝えようがない。

 ゆえに、イヴは諦めるほかなかったのだ。


「……ふむ。まあ、そんな些事は捨て置きなされるがよろしいでしょう。ささ、ご案内いたしましょう」


 老執事は騎士が消え去ったことを些事と言い切ると、イヴを敷地の中へといざなう。イヴは、何度も騎士がいたあたりを振り返ってみたが、そこにはただ、風に吹かれてちぎり飛ばされた木の葉が、何枚か地を這っているだけだ。










 公爵家邸宅内部。とりあえず応接間に通されたイヴは、またもや見知らぬ人と対面させられていた。イヴが着ている服と全く同じものを身につけた少女が一人、静々とこちらに向かいお辞儀をする。誰何すいかする前に、ここまで案内してくれた老執事が彼女のことを紹介し始めた。


「こちらの娘が殿下の身代わりとなる者です。まあ、何と言いますか、影武者というやつですな」


 身代わり、影武者。――影武者? 老執事から突然なされた話にイヴは全くついていくことができないでいる。なぜ、唐突に身代わりや影武者などという単語が出てくるのか、まるで理解ができなかった。


「ええと、つまり――どういうことでしょう?」


 イヴは、なんとなく惨めな気持ちになりながら執事に問うた。なにせ、城を出てから分からないことばかりだ。確かに、分からないことを学ぶために遊学に出たのは間違いない。しかし、何も出だしからこうも話が見えてこないなど、思いもしなかった。

 話が見えてこないと言うより、わざと置き去りにされているかのようだ。そもそもイヴが求めていたのは、こういう“分からない”ではない。もっとこう、街人の暮らしぶりだとか、城下町の雰囲気だとか、そういう類のことを求めているというのに。なぜ、遊学に出る始発点においての“分からない”をこうも理不尽に積み重ねられているのか。なんとなく、無理を言って外の世界に出ている自分への当てつけのような気がして、イヴは惨めな気分になるのだ。


「ふむ。どういうこと、ですか。……まあ、殿下がお気になさると仰るのであれば、そのあたりのことは“向こう”でお聞きなされるがよろしいでしょう」


 まただ。“向こう”とは、一体何なのであろうか。また一つ、“分からない”が積み上げられる。乱雑に積み重ねられた本のようにうずたかくなったそれらは、ゆらり、ゆらりとイヴの心を揺らしてやまない。今にも崩れてしまいそうな歪んだ塔は、危ういバランスを保ったまま一体どこまで高くなっていくのだろうか。


「殿下」


 思案の泥濘に嵌まりかけていたイヴに声をかけたのは、名も知らぬ少女だ。

 改めて少女のことを観察すると、髪の色はイヴとそっくりであるし、化粧を薄ら施された顔立ちも、イヴの影武者というだけあって――彼女が影武者としてここにいることを受け止めきれたわけではないが――中々に美しい。だが、イヴと似ているかという視点で完成度を問われれば、余りよくできているとは言えなかった。瞳の色は青だが、明け方の空のように薄い色をしている。イヴの瞳が深い青であるのとは対照的だ。眉や唇は化粧でイヴの顔立ちに似せていたが、近くで見れば別人であることは誤魔化せまい。なにより、声の質が違う。イヴの声がうぐいすのように朗々としているとしたら、少女の声はどことなく無機質なものを由来としているかのように、淡々としている。

 本気で影武者を仕立てようとしているのだとしたら、少し粗末なようにすら感じた。


「申し訳ありませんが、余り時間がありません。“アレ”には、時間制限があるのです」

「そうですぞ、殿下。今はとにかく、お召しものを替えて頂きたい。無論、私は外へと出て行きますゆえ」


 イヴが観察するのを気にも留めずに続けた影武者少女の言葉を、老執事が受け継ぐ。聞きながら、イヴは執事に布らしきものを渡される。そのまま彼は部屋を後にすると、音を立てぬように扉を閉めた。立ち去る音すら残さずに、しかし新たな疑問と、たった二人だけが残される。イヴと、影武者少女の、二人だけ。

 イヴは気まずさを紛らわすために、渡された布を広げてみた。

 渡されたのは、着替えという言葉から想像していた通り服のようだ。だが、それはイヴが普段身に着けているような服よりもだいぶ刺繍や模様が簡素で、作りもずっと粗かった。布地の質からして全く違う。普段身に着けている服――例えば今身に着けている服は柔らかく、手触りの良いしっかりとした布地で出来ている。対して、今手に取っている服は固くて、ごわごわしていた。


「殿下、お一人で着替えられますか」

「ええ。それは問題ないのですけれど……」


 少女が問い、イヴが答える。たったそれだけのやりとりであったが、とにかく沈黙が破れたことに少し、ほっとしてしまう自分がいることにイヴは気がついた。

 さて、文献の中の王族ともなれば、服を着替えることですら自分一人では行わない場合がある。事実、普段のイヴにも形式上は着替えを手伝うための侍従が付けられていた。しかし、今やオースティン王国王朝内では、王族が着替えを手伝ってもらう風習は形骸化している。イヴも勿論一人で着替えることができるので、その点に関していえば心配は一切必要ない。

 だが、今問題とするべきはそこではないのだ。なぜ、着替える必要があるのか。“アレ”とはなにか。なぜ、時間がないのか。――なぜ、少女はイヴと同じ服を着ているのか。

 ぐらり、ぐらりと疑問の塔が揺れるのを、イヴはただ見上げていることしかできないでいる。









 着替えを終えたイヴが連れて行かれたのは、公爵邸内の地下にあたる空間だ。この地下空間、イヴは一度も足を踏み入れたことがなかった。それどころか、このような空間が公爵邸に存在することすら、今初めて知ったくらいだ。

 それもそのはずである。というのもこの部屋、かなりしっかりと隠されていたのだ。公爵の書斎に入り、机の引き出しから何やら本を取り出して、本棚の決まったところに差し込む。するとガタリと音がして、床の一部が外れるようになっているらしい。

 床板を退かすと下に向けて階段が伸びていた。イヴたちはその階段を下り、今いるこの部屋にたどり着いたのだ。

 隠し部屋の存在を知った時点で目眩がしそうな気持ちでいたのだけれど、そこに存在していたものを目にした瞬間、イヴは気が遠くなるのを感じた。


 地下室の床は、黒土で固められていた。木を敷き詰めるのではなく、土でなければならない理由が目の前にある。

 綺麗な真円の中に、幾何学模様と文字らしきものが描かれていた。複雑に組み合わされているそれらは、しかしどこか均整が取れたように美しい。地に描かれた模様たちはぼんやりと、暗紅色の光を放っている。

 魔方陣。直径にして約十五ペース(注:一ペース=約六十センチメートル)ほどの大きな魔方陣が、地下の一室丸々を占めていた。広大な公爵邸の地下ならではの贅沢な部屋の使い方かもしれぬが、さておき。

 イヴはとうとう、乱雑に置かれた本のように積み重ねられてきた疑問の塔が、背表紙を羽ばたかせながら崩れ落ちる音を聞いた気がした。崩れ落ちた先にあるのは、無感情だ。いや、ただ呆けてしまったと言う方がより正確であろうか。とにかくイヴは、なぜ魔方陣が公爵邸の地下にあるのかだとか、何のための魔方陣なのかだとか、目の前にある疑問を全てシャットアウトしたまま、ただ促されるままに魔方陣の中央へと足を運んだのだ。


「時間になりましたら、魔法が発動するようになっております。時限式ですので、お急ぎ頂きました」


 執事は崩れて散らばった疑問の塔から一冊だけを広い、埃を払ってイヴに手渡した。申し訳程度に解決された一つの“分からない”はしかし、散らかりきったイヴの心にとって何の救いにもならない。


「なに、疑問はたくさんあるとは思いますが、万事上手く行きますとも。殿下が何かを心配する必要はありませぬ。繰り返しになりますが、疑問は“向こう”で解決されるがよろしいでしょう。……またお目にかかれる日をお待ちしておりますぞ」


 無感情であるはずのイヴの表情からなんらかの感情を読み取ったのか、執事は励ましの言葉をかける。まるで別れの挨拶のような言葉だと、イヴはどこか他人事のように思った。

 執事の横では、影武者少女が佇んでいる。影武者少女は淡々とした口調でイヴに告げた。


「殿下のご無事をお祈りしております。遊学先でも、どうかご息災で」

「――え?」


 一瞬の逡巡の後、イヴはなんとか言葉を発することができた。遊学先で? ここはもう遊学先のはずだ。しかし、あたかも別の場所が用意されているかのような物言いは、どういうことなのだろうか。塔が半ばから折れたときに一緒に折れたはずの心が、聞き流すことの出来ない言葉に立ち上がり――


「それは、どういう――」


 言い終える前に、目の前がべに色の光に包まれる。すべての音が掻き消え、イヴの中はただ、視界の赤だけに染まっていく。

 やがて光が消え、次にイヴが見た景色の中に、老執事と影武者少女の姿はなかった。

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閲覧数が少しでもあるという事実が非常に励みになります。今後ともよろしくお願いいたします。

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