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世界に反逆してみると言葉が一番敵だった

言葉って難しいものですよね

エグエンディファルト

イストアトリアス

リンミグランドバリド

キクルウィストアビ

シジュグディアリサ

トブガムンド

ジブグルグ

タトコミバロヌス

シシアグアランザ

ドンドバルンド

ジジガンブルフ

シアルコーフィ

ルアルオプコート

ジェンヴェドゥ

ガゴデァクゥシィ

フブルミユスユピンヅ

ただ言葉の羅列

何を読み取るかは個人の自由

初めは言葉も記号の一つでしかなくて

読み取るのに時間をかけたに違いない

だから今も言葉は難しく

人間と人間の間を行きかって

時折 どこかに行ってしまうんだ

そんなことはないなんて

誰も言えないよ

だってそれなら

宗教がここまで大きくなることも

企業があふれることも

組織ができあがることも

天才が生まれることも

学校があることも

なかったに違いない

疑問に思うのは

うまく言葉が来なかったせいだ

だから世界の物事にも

疑問があるんだって

気づいてしまったに

違いないんだよ

自分との戦いが一番の地獄です。

でも、それが一番やりがいがあるんじゃないかなぁ。

他人とのやり取りがつらい日々の中の作品です。

ただ、現実逃避したいだけなんですけどね。

2011/09/07


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