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エッセイ的ななにか  作者: ロゼ


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自己紹介

 Xなどで私を知っている人もおられるでしょうが、恐らく知らない人の方が多いと思うので、自己紹介をしてみようと思います。


 私は『ロゼ』という名前で小説家になろうと、最近ではカクヨムなどで小説を書いている者です。


 ありがたいことに、トーハンさんが企画をした第二回新人発掘コンテストで大賞をいただいた『ヒロインが来る前に妊娠しました~詰んだはずの悪役令嬢ですが、どうやら違うようです』を書いたのが私で、このタイトルなら知っているという方もいらっしゃると思います。


 一巻で完結していた小説でしたが、コミックスにもしていただき、驚くことに二巻の打診までもらい、完全書き下ろしで二巻目まで出させていただくという貴重な体験をさせていただいた、ラッキーなやつでもあります。


 このところはスランプというか、色々あって前のようには書けなくなってしまっていますが、それでも細々と書き続けています。


 ヒロインが来る前に妊娠しました(以下、ヒロ来る)はタイトルを最初に思いつき、そのまま書き始めた小説で、それ以前も短編などランキング入りさせていただいていましたが、それらとは比べ物にならないほど最初から恐ろしいほど読まれた作品で、その時に新人発掘コンテストもやっていたため「なにかの記念になれば」と応募したものになります。


 ざまぁ展開も一応は頭に入れていたのですが、主人公が妊婦なもので、ざまぁを入れようとすると妊婦に多少なりともストレスや危険が伴ってくるなぁ、それは良くないなぁと考えた結果、ちょっと痛い前世の記憶持ちの正ヒロインが現れてもその処理は周囲に任せ、とにかく妊婦に優しい世界を! と書き進めたらベタベタの甘々になってしまい、でもそれが受け入れられたという、優しい読者様達に支えられて完結できたお話でした。


 高校三年生から二十歳になるまで小説を書いていましたが、その後は仕事やプライベートが忙しくなり(主に友達との遊びで)小説から離れ、コロナ禍になって仕事がしばらく休みになってしまったために再び小説を書き始めたという、いわゆる出戻り組です。


 二十歳の頃まで書いていた小説サイトは消えてなくなっていて、書き始める前になろうには登録だけしていたため、書くならなろうさんでかなー? という軽いノリで短編投稿を始めました。


 二十歳までは現代恋愛、いわゆるTLといわるジャンルの小説や、R18のTLを書いていたのですが、その当時書いていた小説で地元バレしてしまったこともあり、でも書くなら書き慣れた恋愛物がいいだろうと思っていた時に知った『異世界恋愛』というジャンル。


「これなら書けそう!」


 そんな軽いノリで書き始めたのが異世界恋愛でした。


 異世界なら、なにより乙女ゲームや小説の世界の物語なら、現代恋愛でたまに必要とされた細かな街並みの描写で「あれ? そこって〇〇じゃないですか?」なんて地元バレすることもないし、なにより「だって異世界だし」である程度誤魔化しがきくじゃないか! と足を踏み入れた異世界恋愛の世界は、ちょっといい加減なところがある私には合っていたようで、書いていて楽しく、あれこれ書きたい物も浮かんでくるため、かなりの頻度で作品を上げていました。


 その短編の中一つは、一迅社様よりお声をいただいてアンソロジーの一作品としてコミカライズ化もしていただきました。


 そんな中の受賞には正直言いまして「嘘だろ」という気持ちが強すぎて、「ヒナプロさんを巻き込んだ大掛かりな詐欺かもしれない」とまで疑ったほどでした。


 応募したものの、最終選考に残っていることも知らなくて、読んでくれた人に「最終選考残ってるよ、おめでとう」と言われて知った、なんならいつ最終選考作品が発表されたのかも知らなかったくらい、すっかり応募していたことも忘れていた私。


 教えてもらったので見に行ったら、百八作品の中にちゃんとヒロ来るがあり、「すごっ! 残ったなんてすごっ! これでいい思い出ができたわー」くらいに思ってたんですよね。


 そこで終わりだろうと思ってましたしね、残った作品の作者さん達を見て。


 書籍化やコミカライズ化している作品で知っている作者さんが何人もいましたし、その中でも私がマンガ配信サイトなどで読んでいた作品の原作者さんも残っていらしたので、当然そういう方々が賞をとるんだろうと思っていて、誰も名前すら知らないような、なんの実績もない私がここまで残ったことが奇跡であり、賞をとるなんて確実に無理だと思っていました。


 でも、受賞発表がされる前に連絡が来たんですよね、ヒナプロさん経由で。


 それ以前に、『今日の一冊』のコーナーで別作品を紹介してもらったことがあり、一迅社さんからの打診もヒナプロさん経由での連絡だったため、またそういうありがたいお話でもいただいたのかと見てみたら


「大賞に選ばれました」


 の文字が。


「へ? なにこれ? 詐欺?」


 真っ先に自分から出た言葉はこれでした。


 しばらくそのメールを見つめ、どうすべきなのか悩み、まぁ、詐欺なら詐欺で金銭を要求されたら逃げよう! と思って返信し、トーハンさんとやり取りをし、受賞者発表の日、本当に私の名前とヒロ来るが大賞として紹介されていてやっと少し「あ、本当だったんだ」と実感。


 そして、宣伝のために作ったXのアカウントで「大賞をいただきました」的なポストをしたら、とんでもない数のプレビュー数といいねやリプライをもらい、「あ、すごいことなんだ、やっぱり」とまた実感。


 実は受賞の連絡をもらってすぐにアカウントは作ったものの、フォロワーは二名しかいなかったんですよ、私のアカウント。


 小説アカウントでなにをすればいいのかわからなかったし、まだ賞のことを言うことはできなかったので、他の人達がどんなことをしているのかチラッと覗きにいって、その真似をしてポストしてみたりしてたんですが、だーーーれにも見られることもなかったため、賞が発表されるまでは放置していたアカウントだったんですけど、受賞ポストをしてから一気にビックリするほどフォローされ、来ていたリプライに全部せっせとお返事をし、フォローしてくれた方をフォロー仕返し……。


 最初の頃こそ宣伝しなきゃと思ってましたが、そもそも小説家になろうで書いていた時も宣伝なんてしていなかったので、自作の宣伝がとにかく恥ずかしく感じ、他の方の応援リポストばかりしながら、小説以外の、なんなら診断メーカーなどで遊んでいるようなアカウントになっていました。


 自分を飾り立てるのも苦手なため、表垢と呼んでいる自分のプライベートアカウントとなんら変わらないポストばかりしていたので、そのうち本当に私と仲良くしてくださる方々も現れ、今では楽しく自由気ままにポストしまくっています。


 私は諸事情があり、自己肯定感が低く、仕事以外の自分のことに関してはとにかく自信がないため、結構卑屈に取られる発言もしまくっていた時期もありましたが、それごと受け入れてくれる優しい方々に囲まれ、ぬくぬくとSNSを満喫。


 振り返ると「私って恵まれてるなぁ」と実感しています。


 今ではアニメ化まで果たしていらっしゃるすごい大先生にも仲良くしていただけているので、奇跡って起きるんだなぁとたまにしみじみと感じたりしています。


 小説に関しては、受賞するまで小説のイロハも知らずにいた私。


 プロットという小説の骨組みになる下地のようなものも知りませんでしたし、書籍化するにあたり始めて三点リーダやその他諸々も知ったくらい、本当になにも知らずにただ書いていただけの人です。


 プロットは未だに書けませんし、ヒロ来る二巻目もプロットなしで書かせていただいたため、恐らくご迷惑もおかけしたかと思います。


 正直に言いまして、テンプレと呼ばれる物もあまり知らず、その時のノリと勢いだけで書き進めていたし、それは今でも変わりません。


 小説家というものに一番不向きなのが私なのかもしれません。


 とまぁ、小説を書いている『ロゼ』はこんな感じの人です。


 読者さん達には作者の顔が見えないため、私という人間がどのように感じ取られているのかはわかりませんが、そこら辺にいる普通の、ただ人より自己肯定感が低い、そんなやつが私だと思っていただけたら間違いないと思います。


 こんな感じで、日々で起きたことや感じたこと、面白かったことなどをたまに、気が向いたら書いていこうと思います。

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