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私的徒然草  作者: 半信半疑
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098 きのこ に ついて

 きのこは、平仮名が一番馴染みやすい感じがある(個人的な意見)。


 漢字で「茸」だと、何だか慣れない感じがする。くさかんむりに耳って、よくよく考えれば変な感じ。くさかんむりは何となく分かるけれど、耳って何だ? こじつけで予想してみると、大地から生えたものだから地球の耳、みたいなものだろうか。しかし、本当にこじつけでしかない気がする。


 片仮名で「キノコ」だと、未知との遭遇感があるように思うのは何故だろう。私にとって、片仮名は異質な印象を受けるものだが、それは「キノコ」も例外ではない。片仮名には何か、こう、モヤッとする感じがある。煙に巻かれたような、触れようとしても掴めないような、そんな感じ。「キノコ」には、それに加えて危険性も含まれている。触ったら火傷するぜ、みたいな。触れると腐り落ちるぜ、みたいな。偏見だな。


 偏った話は置いておいて、別のことを。


 私はきのこが特別好きというわけではない。が、こうして何か書こうと思うくらいには興味を持っている。といっても知識はない。ただ興味があるだけ。その興味がもとで、ある本を手に取ったことがある。さて、その本はどのような本だったか。少しばかり考えてほしい。ヒントは、「もえ」である。


 では、シンキングタイム。


 …1

 …2

 …3


 はい、シンキングタイム終了です。


 正解は、




 …きのこの図鑑でした。擬人化された、きのこの…、図鑑でした…。まぁ、でも擬人化は結構いろんなものでなされているから、今更驚くに値しないことかもしれない。萌え絵というところが人によっては苛立つポイントかもしれないが、そんなに、萌え色強めでは無かった。きのこの特徴をイラストに組み込むのは当たり前のことだろうが、割と良い具合に表現されていたと思う。きのこのかさの感じを服や髪で表現したりだとかね。私は好き。


 ただ、二点不満があったのは事実だ。イラストの描き込み具合に差があることが一つ。説明文が少なすぎることが一つ。

 イラストは擬人化されたきのこを中心とすべきだが、背景が泣いている(白紙)ものが多かった。イラストを付加価値としているのだから、もう少し描き込んでもいいのではと思った。まぁ、そうするとお値段の問題が出てしまうのだろうけれど。もう一つの不満点については、図鑑としては致命的な感じ。余白が有り余っているのにちょこちょこっと書いただけで終わっているものがあった。図鑑として、というよりはイラスト集の一つとして売り出されたのかもしれない。でも、それなら「イラスト集」ってすればいいのに。風の噂によると、続刊が出たらしいが読んでいない。


 あえて実名は出さないけど、興味が湧いた方はどうぞ。名前は出さないので、これだと思うものを読んでみてください。表紙が賑やかな感じのものです。


 さて、次は好きなきのこの話でも。きのこの代表格といえば松茸だろうが、そう簡単に食べることはできない。お高いし…。某社の「松茸のお吸い物」が関の山。でも、庶民の私にはそれで間に合っている。お吸い物美味しいし。一度でいいからちゃんとしたものを食べたいとは思っている。想像ばかりが先を行き、私が一番好きなきのこは松茸となっている。


 他は、しいたけかな。おでんのしいたけが美味しいんですよ。今はおでんの季節ではないけれど。私の家では出汁を取るために入れているという面もあるけれど、それを抜きにしても美味しく頂いている。ほどよい弾力があって、噛むと押し返してくるんですよ。きのこの肉(肉でいいのだろうか)はそういう弾力が良いよね。あとは、なめこが好きだな。ご飯に合うし、味噌汁にいれても良い。三大珍味の一つであるトリュフは口にしたことも無いので何とも言えない。テレビでたまに見るけれど、美味しんだろうか?


 そういえば、ちょっと前にきのこのお話を読んだ。人格を持ったきのこのお話だったが面白かった。触発されて、自分もきのこの話を書こうとして、今だに取り掛かっていない。構想もあやふやなものだから完成はずっと後になるだろう。今度書いてみようかな、きのこ人間の話。

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