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異世界フリーライフ  作者: シヴァルツア
5/5

旅立ち

...どうしようかこれ。まず、人族?ってなに。俺人族じゃねーの?

それに何かステータスが高い!しかもなぜか隠蔽されてるし。

創造魔法に想像生産ってなんてチート!?


一番わからないのは〝神々の加護〟に〝神々のお気に入り〟だ。

マジで何?俺なんか神様に気に入られることしたかな?

あと、〝無限の可能性を持つもの〟ってなんかかっこいいな。


「どうだったかな、勇者様方」


「はい、良かったとは思います」


「どうだった?龍斗」


「うぅん、まあ良かったかな?」


「大丈夫か?」


「大丈夫、大丈夫。」


「そうかならいいや」


「それで勇者様方、壁に映しますので一人ずつこの前に立ってステータスと唱えてください」


「分かりました。じゃあ僕から行くね」


「おう、行ってこい」


「ステータス」




黒岩拓斗

レベル1

人族


体力 10000

魔力 10000

攻撃 1000

防御 1000

魔功 1000

魔防 1000

運 100


スキル

言語翻訳LV10 解析LV10 剣術LV14 体力&魔力回復上昇Lv10

アイテムボックスLV20 体力&魔力上昇LV10


属性

火・炎・水・土・光


称号

異世界人 光の神の加護 勇者




「おおー!、流石ですな拓斗様」


え!?、拓斗に何か勇者ってあるんですけど。俺なかったよ、勇者の称号。


「次は俺かな、ステータス」


次はミナトか。




早瀬ミナト

レベル1

人族


体力 10000

魔力 7000

攻撃 1200

防御 1200

魔功 800

魔防 1200

運 180


スキル

言語翻訳LV10 解析LV10 剣術LV10 武術LV13 アイテムボックスLV20

体力&魔力回復上昇Lv10 体力&魔力上昇LV10


属性

火・炎・風・雷


称号

異世界人 光の神の加護 勇者



「おお!こちらもすごいですな」


なんでミナトにまで勇者の称号があるんだよ。


「次は私が行っていい?」


「いいぞ」


「ありがとう。ステータス」




一之瀬美優

レベル1

人族


体力 9800

魔力 12000

攻撃 7000

防御 900

魔功 1200

魔防 900

運 300


スキル

言語翻訳LV10 解析LV10 アイテムボックスLV20 治癒魔法LV1

体力&魔力回復上昇Lv10 体力&魔力上昇LV10


属性

火・水・風・光・無


称号

異世界人 光の神の加護 勇者 天性の治療師




「おお!こちらもまた素晴らしい」


おまえもか!なんでなんだよ。


「俺は最後でいいから次、涼子行けよ」


「いいの?」


「ああ、良いんだよ」


「そう。ステータス」




岩瀬涼子

レベル1

人族


体力 10000

魔力 8090

攻撃 1000

防御 900

魔功 1500

魔防 1000

運 280


スキル

言語翻訳LV10 解析LV10 剣術LV10 アイテムボックスLV20

体力&魔力回復上昇Lv10 体力&魔力上昇LV10


属性

火・水・氷・風・土・無


称号

異世界人 光の神の加護 勇者




「おお!またこちらも素晴らしい」


お前もか!俺以外全員勇者って俺って巻き込まれただけ?


「おーい、後お前だけだぞ早くしろよー」


「ああ、行くよ」


はあー、いやだな俺だけ勇者じゃないって、しょうがない俺は冒険者になるか。


「ステータス」




天上龍斗

レベル1

人族?


体力 100(100000)

魔力 100(150000)

攻撃 100(1400)

防御 100(1200)

魔功 100(1200)

魔防 100(1100)

運 10000(100000)


スキル

言語翻訳LV10 解析LV10 剣術LV10 武術LV13 危機察知LV9

体力&魔力回復上昇Lv10 (オート隠蔽LV80) アイテムボックスLV20

体力&魔力上昇LV10 (創造魔法LV1) (想像生産LV1) (神々の加護LV∞)

(???) (???) (???)


属性

⦅全属性(火・炎・水・氷・土・木・風・嵐・光・闇・無・時空間)⦆


称号

異世界人 (神々のお気に入り) (無限の可能性を持つ者) 天性の旅人



「これは、何というか...」


あれ?なんで属性がなくなってるんだ?まあいいか、これからのことはもう決めてるしな。


「そうです。俺は勇者じゃないらしいです。なので、冒険者になりたいと思って

います。なのですぐに此処を出てゆき冒険者になりたいと思います」


「おい、龍斗本気か?一緒に来ないのか」


「悪いな、このステータス見てからもう決めてたんだ」


「そうか...」


.......なんかみんなに悪いな。


「まあいいじゃん。龍斗が自分で決めたんだから」


「ああ、そうだな」


「ありがとう、みんな」


「龍斗よ、本当によいのか?」


「はい、これでいいのです」


「そうか。では龍斗に金貨と武器を渡してやりなさい」


「ハッ。どうぞ、お気をつけて」


「ああ、ありがとう。じゃあなみんな」


「気を付けろよ」


「気を付けて」


「じゃあな!」


「またね~」


みんないいやつだな。マジでありがたいな。よし頑張るか!


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