4.王との商談
称号に秘神を加えました。
僕が居る街は世界最大の商店街があるグロース王国エピキリシの街と言う、
「一応王都でも有るけど…それより書状書かなくちゃな…秘神アイリス・ヘルメス・トリスメギストスより…」
「よし!こんなもんだろ!」
格としてはバリバリにこっちが上だ、神秘学の祖にして神であり仙人でもある。
僕の一声で全ての神秘者、つまりは魔術師や従魔術師、召喚術師に錬金術師、神主や僧侶、聖職者、魔王に天王、天使や悪魔や妖精精霊神、神秘に関わる全てが動くのだ。
まぁ神に関してはただ遊びに来るだけだが…
そんなこんなで円卓以外で僕が格として負けるのは神々ぐらい。
それどころか僕はある種神々の力の根源でもある、容易に手出しできない神秘の祖なのだ!
と言うのも神は神秘そのもの、僕が神秘を作り教えたからこそ神秘たる神が生まれ存在出来る。
格としては神が上と言えるが僕は実質神々の親なのだ!!
「取り敢えず1ヶ月後以内に会えたらいいんだけど…」
円卓会議は毎月、サバトは2ヶ月に1回ある、ヴァルプルギスの夜は年に1度だ。
「そう言えばプレイヤーの国があるとか聞いたな、旅の途中で立ち寄るのもまた一興か...」
手紙を送ってから1週間後王家から手紙が来て2週間後には迎えが来た。
そして僕は今国王と話して居る。
「して、此度の所用はなんですかの?」
「金、要りませんか?」
「金...ですとな?」
「こちらに5000kg程金を用意して居るのですけど...」
僕は袖から金のインゴットを出す、印はヘルメス商店...僕の店の物だ。
「これは...魔力痕も見られない純金ですの?」
「そうです、宝石や金属も扱おうと考えておりましてね?是非、王家の皆様にもと...」
「それはそれは...質も高い...これはどこで取れた金でして?」
「ここだけの話、神々の国と伝承されるイズモコクで...」
「それは...貴方ほどの神秘学者ならばその様な所にも行けるのですね...」
「えぇえぇ、それでどうですか?」
「2000億でどうでしょう?」
「いやはや、よろしいのですか?」
「勿論、これはこちらだけにしてくれるのですよね?」
「勿論勿論、それはそうではありませんかー」
まぁイズモコクなんて無いしただの錬金術、それを分かってて国王は合わせて来てるね、そりゃ魔力痕ないしな。
「それでは取引完了という事で、金はどういたしますか?」
「それでは収納袋に入れて渡して下されば...」
「あぁ、ではこれを...」
僕は亜空間収納内て収納袋に金を入れて袖から出し机に置く。
「受け取りました...ではこちらを。」
ん、収納袋に入った金2000億を渡される。
「では僕はこれで。」
良い取引になった!2000億も手に入れれたし、王室御用達の印もこの中には入ってたし!完璧だ!!




