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魔王とツインメイドのご奉仕生活  作者: トモットモ


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魔王と双子の邂逅

メイド好きの魔王が双子ちゃんたちにご奉仕とかをさせる話です。わちゃわちゃします。よろしくお願いします。

 我が名はトーノベル。この世の全てを統べる力を持つであろう魔王だ。我が魔王である以上、この魔界の平穏は約束されたようなものだ。ククク……。滾るな。

 血と魔力に飢えた獣どもよ。ここは貴様らにとっての楽園だ。存分に力を振るうがいい。

 我は魔王城にある最上階の私室から見下ろしている。魔族たちが争い合って力の研鑽をしている。我はそれを見てほくそ笑むのだ。

 コンコン。ドアがノックされたようだ。

「入れ」

「失礼致します」

 ガチャッとドアが開かれ、側近メイドのアモミールが恭しく礼をとって入室してくる。

「魔王様。お食事のご用意が出来ました」

「そうか。もう昼か。ならばまず、貴様からいただくとしようか」

 ニヤリと我が冗談を口にすると、アモミールは「あ、あの……」と顔を赤く染めながら身を捩る。

 アモミールは、我が一目置くメイド長。長く艶やかな黒髪、シュッとしたプロポーション。そして、豪胆である女だ。

「ククク……最高の冗談であろう」

「え、あ。冗談、でございますか……」

 む?

「そういえばなぜ貴様は顔を赤くしているのだ?」

「あっ!」

 アモミールはバッ! と自分の両頬に手を当てる。

「な、何でもございません!」

「ふむ。そうか。ならばいい。食堂に行こう。今日のメインディッシュは何だ?」

「はい。ゴールデンドラゴンのステーキでございます」

「ククク……滾るな」

 我の血肉になるのは、レアモンスターのレアステーキか。

「焼き方はミディアムレアの方でございます」

「分かっているではないか」

 我の事を理解するメイド……ククク。滾るな。


魔王、滾ってるな~。次回に続きます。

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