陽キャラバンへようこそ!
アンアンアン!
肉が弾け合う、激情の音。
あのかわいい受付娘も。
普段は屈強な女騎士も。
夜はこぞって股を開き、その醜態を晒す。
上位クラン、【陽キャラバン】。
そこに属するのは、能力、容姿、作法、どれを取っても一流の強者ばかり。
彼女たちは、その遺伝子を求め、メンバー全員と股間で繋がる。
「見てないで付与しろや雑魚!」
「すいません……」
だがそこに、俺は居ない。
―――――
「ジル君、魔力付与、ご苦労さま……!」
ミア。丸眼鏡の受付娘。
山のような書類に、いつも一人で取り組んでいる、真面目な性格の女の子。
「ありがとう。ミアも事務作業、お疲れ様。」
「えへへ……」
無邪気な笑顔。
昼間、メンバーの居ないロビーで、目が合う度に微笑んでくれた彼女。
クランでは、時折見せるドジな一面から、アホの子扱いされている彼女。
「ミア、こんなのも知らないのかよ!」
「ワハハ!」「頭悪い〜」
「え……えへへ……」
同調するように苦笑いする彼女の横顔を、俺は忘れられない。
「ミア、大丈夫?」
「……大丈夫。ごめんね。」
彼女の努力を、俺だけが知っていた。
その無邪気な笑顔を、俺だけが知っていた。
「あ、あへえええええええええええ♡♡♡♡♡♡♡」アヘ顔ドマゾダブルピース
「先輩っこのバカマンコめちゃ締まるっすよ笑」パンパンパン
「頭はユルユルでも下はキツキツだからな」
「精子っっ精子くらひゃいぃぃいい♡♡♡♡♡♡」イクイクイク
その処女が、今。
眼下で。
散らされている。
アンアンアンアンアンアン!!
今朝、入ったばかりの新入りの騎士に。
【クランの作法】教育の一環として。
処女が。
散らされている。
アンアンアンアンアンアンアンアンアン!!!!
ドピュルルルルルルルルル!!!
イ、イクウウウウウウウウウウウ
プシプシプシ(潮)チョロロロロロオオオ(放尿)
「げっ、汚えなあ」
「おい、ミア、後で掃除しとけよ。」
「かひこまりまひたあぁ♡♡♡」土下座アクメ
意思と反して勃起するペニス。
締め付けられるような胸の感覚。嫌悪感。
全身をよがらせ痙攣するミアと目が合う。
いや、その目に僕は映っていない。
彼女が見ているのは、会ったばかりの若い騎士。そのチンポ。
そこに俺は、居ないのだ。