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第741話 邪馬台国軍、奮闘

こちらは、「外」の邪馬台国軍艦隊。


三機の魔装甲冑が飛び出し、楽器のような武器を構える。


「いくぜ!」


マエダ・ケイジが突撃ラブハ〇トを歌い出す。


海天使セイレーンシステム起動!

アメノミハシラ変形開始!」


ニニギが命じる。


やがて、変形が終了し、旗艦アメノミハシラの神波動閃熱砲オーラエクストラキャノンがセッティングされる。


神波動閃熱砲オーラエクストラキャノン・アメノイカヅチ発射!」


見ると、大魔王の艦隊の艦隊や他の艦隊も、同じようにやっている。


「おのれ・・・

大魔王ライルめ・・・

自らの分身を量産してこれだけの艦隊を操るとは・・・」


ニニギの感覚では、許し難い行為だった。


「うむむ・・・」


オダ将軍がうなった。


「どうした?」


「攻撃艦隊が心配でございまする。」


「何を弱気な!」


ニニギは、一括する。


「ミリアム陛下と、アルナス閣下はリシテアール三賢人・・・

殺しても死なんわ!」


「・・・えらい言われようだね・・・

あの二人・・・」


ジョルジュの額に汗・・・


「それを上回っているのは、あなたであろうが?

え?

ジョルジュ殿?」


「そ・・・

そうだね・・・」


「「不老不死」の権化がよく言われるな・・・」


「ははは・・・」


ケイジ:歌うぜ!

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